ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「淡路島オニオンガーリックライスの素」を、いただく。

2022-01-31 18:00:00 | 男の料理
闘う同士のmoriくん、先日淡路島に行っていたそうでこんなものをお土産にくれた。

「淡路島オニオンガーリックライスの素」だ。
言わずもがな淡路島は玉ねぎの名産地なのだが、moriくんは私が好きそうなものを知り過ぎているようで、怖くなる(笑)。

開封してみる。

5袋もあるではないか。
1袋あたりごはん250㌘、お茶碗に軽く2杯が適量だそうな。

早速、こちらを使って炒めてみる。

中の粉に具は何もなかったので、気持ちだけ卵とネギを。

出来上がりがこちら。

卵とネギを入れたせいか、出来上がりは普通の炒飯と同じになってしまった(笑)。
写真のようなガーリックチップはないが、あくまでほのかにニンニクが香る。
そして玉ねぎの甘み、風味をしっかりと感じる事が出来、普段と全く違うウマい炒飯になった。さすが淡路島である。
ガーリックライス以外にも、割り方次第でオニオンスープのベースにもなり、また茹でたパスタにコレとオリーブオイルを合わせれば淡路島風ペペロンチーノにもなりそうで、用途は広そうだ。
淡路島にはたまに行くので、次は真剣に購入リストに加えようと思った逸品である…