ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

ひがし北海道周遊の旅おまけ3・アートホテル旭川。

2022-09-08 18:48:00 | 旅行・レジャー
今回のパッケージで、阪急交通社が初泊に指定したのがこちら。
「アートホテル旭川」。見た通りの大バコだ。
ご覧のような、立派なロビー。

ツインルームは、広くなく狭くなく。

ただ新しくはないため、枕元の電源はない。
部屋からは、旭川市内を一望。

地下にはこのようなスパがあり、このパッケージの宿泊者は無料で利用出来る。

中は撮れないが、こんなんだ。

しかしキャパの割に狭くゲロゲロに混んでおり、しかもサウナ中心に考えてあるのか適温の風呂は狭いジャクジーだけ。
足を伸ばせて入浴出来たぶん、余計なストレスを受けてしまった。

コインランドリーもあるので使った。
さてこのホテルの大きなウリは、最上階・15階の展望レストランの朝食バイキング。

品数はヒジョーに豊富で、地元食材メニュウも多いのだがスパ同様完全にキャパオーバー。
チェックインの際、
「8時以降は比較的すいています」
と言われたので律儀に8時まで待って入ったのだが、行列だ。
コレって、7時台まではもっとエゲつない行列だったの?
あるいは、宿泊者の多くが意識して時間を遅らせたからか?

まずは「きたあかり」のステーキ、バターコーン、旭川ラーメンと旭川の必然のありそうなメニュウから取る。

あとは「旭川醤油焼そば」と、ホテル特製カレー。

もう、これ以上は無理なのであった(笑)…

スパ・レストラン以外にもエレベーターがこのキャパなのに2機しかなく、なかなか来ないのもストレスであった。
立地は良く清潔なホテルだけに、残念だ。

しかしそもそもが爆安ツアーだけに、何があっても文句は言わないつもりだったし、文句を言うなら提案にしようと決めていた。
このアートホテル旭川への提案は、
・スパもレストランもチェックイン時に利用時間を客に決めさせ、分散させる
・全員が朝食レストランに行かなくてもよいよう、テイクアウトのサンドイッチセットなどを充実させる。そのうえで朝食バイキングの権利がありながらテイクアウトセットを選択した人には、いくらかキャッシュバックをする

などである。
「じゃらん」や「楽天トラベル」の予約ならクチコミに書き込んで皆さんに見てもらえるのだが、旅行会社の予約だけに後日送られてくるであろうアンケートにコテコテに書いてやろう(笑)…