今回の東下りで泊まったのが、パッケージで大変安かったこちら。

麹町の「東京グリーンパレス」。
一見してとてもホテルには見えず、会議場にしか見えないのだがここは要するに「全国市町村職員共済組合連合会」であり、運営を相鉄ホテルマネジメントが請け負っているそうな。
今回は私の翌朝が早く、ここでは朝食をとらなかったため部屋だけの情報になるが、シングルはこんな感じ。

枕が複数あって、高さ・固さを選べる。コレはありがたい。
入ってすぐに、お茶道具と空の冷蔵庫が。

ユニットバスも、ごくごく普通。

ユニットバスも、ごくごく普通。
トイレももちろん洗浄式。

デスクも、ノートPCを置いたり物書き出来る奥行きはある。

Wi-Fiはもちろん、有線LANもあるのはPCユーザーにはありがたい。

デスクも、ノートPCを置いたり物書き出来る奥行きはある。

Wi-Fiはもちろん、有線LANもあるのはPCユーザーにはありがたい。
枕元には後付けだが、USB付きタップも。

コレも嬉しい。

コレも嬉しい。
枕元充電が重要になったのはこの20年くらいで、しかもケータイがスマホに取って代わり、個人と会社で複数持ちが普通になったこの10年少々はUSB充電の必要性が高まっている。
このグリーンパレスは麹町駅にも半蔵門駅にも近く、安い宿泊料金で築年数もそこそこ経っているのに複数の枕しかりUSB充電しかり、実に気遣いに満ちている。
都内の宿泊をどこにしようか、出来るだけ安く上げたいと思われている方はご心配なくここを選んでいただいて間違いないのである…