今日は実に平凡な休日で、なぁ〜んもネタがない(笑)。
安田記念は見事に的中したが、他のレースで負けているので自慢にもならない。
いつものように温泉ドライブで滋賀県甲賀市の「やっぽんぽんの湯」まで行ったのだが、道中はお昼ごはんの店が極端に少ないうえに全てフラれ、結局セブンイレブンの「回鍋肉弁当」を車内で食べるハメに。
…可もなく不可もなし(笑)。
で、ぼちぼち実山椒の季節なので「ちりめん山椒」を自作しようと思ったら、実山椒がまだまだ高いうえに何故かちりめんじゃこまで高い。普段の倍近くするではないか。
あきらめて、昨日実家で持たされた青唐辛子とじゃこを炒める事に。
京都人には「じゃことう」として有名な、いわゆるおばんざいの一品。
(余談だが、京都人は絶対に『おばんざい』などとは言わない。おばんざいは観光客が勝手に言い出した、いわゆる『広島風お好み焼き』と言うと広島ケンミンが怒るのに似ている。
京都人にとってはあくまで『○○と○○のたいたん』だ)
万願寺などの青唐辛子を縦に半分に切って洗いながら種を出し、私はごま油でじゃこと共に炒める。
味付けは醤油・みりん・酒・砂糖をオール大さじ1。
ごはんの供にもよし、アテにもなおよしの京都の夏の味なのである…