いつもの「ラーメン横綱」阪急三番街店。
たいがいはセットなどにはせず、
「ラーメン単品・並、スープあつあつ!」
ばかりだ。
そう、麺は敢えて並にしておいてテーブルの刻みネギを壺まるまる一杯食べるためだ(笑)。
しかし今回は、少し気が変わった。
頼んだのは、なんとこの阪急三番街店オリジナルメニュウのこちら。
「炒菜(ちゃおさい)ラーメン」。
その名の通り、野菜を炒めてのせたラーメンだ。
炒菜ラーメン・並、920円着丼。
確かに、野菜がいっぱい。
確かに、野菜がいっぱい。
早い話が、横綱でちゃんぽんをやるとこうなるというイメージか。
箸を上げてみる。
コレは驚いた。ウマい。
コレは驚いた。ウマい。
いつもの横綱の豚骨スープに野菜の甘みがたっぷり出て、それまでのおなじみの横綱のスープと全く違うウマさになっている。
いつも言うが、このようにちゃんぽん的展開で野菜がたっぷり入っていると
「またラーメンばっかり食いやがって…少しは栄養のバランスを考えろ」
と外野に陰口を叩かれるのだが、こちらはもうあと30年も生きないのだから好きなものを食わせてほしい(笑)。
…で、炒菜ラーメンであっても結局最後はこのように、
刻みネギと辛子味噌をアホほどのせるのであった(笑)…