ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

美濃・南木曽ツアー2日目;トヨタ博物館と山本屋本店の味噌煮込みうどん。

2021-03-21 17:38:52 | 旅行・レジャー
大江戸温泉物語グループになったホテル木曽路、朝食は充実していた。



ただ、以前はこの季節に来るとイチゴが食べ放題だったりしたのがなくなったのも残念。
大江戸になる前が良すぎただけに、どうしても前と比べてしまう。

さて今日は大雨なので、アウトドア娯楽は一切ダメ。
山を降りて高速を飛ばし、7年ぶりに向かったのは愛知県長久手市のトヨタ博物館。

























ここはクルマの歴史の全てが学べるが、どうしても好きなクルマばかり見てしまう(笑)。

お昼に向かったのが、こちら。

味噌煮込みうどんでおなじみ、山本屋本店だ。
店内は、変わらずいい雰囲気。

メニュウは、こんな感じ。

もうここはノーマルの味噌煮込みうどんに白ごはん1点だ。
もれなく漬物が付いて来るのが、嬉しい。

ごはん同様おかわり自由の漬物をバリボリかじりながら、味噌煮込みうどんの着丼を待つ。

素晴らしい。
アツいので、このようにフタで冷ますのが名古屋流。

硬めの麺と、色の割には塩辛くないツユが抜群にウマいので大好きだ。
問題は、この玉子をいつ食べるかなのだが…

このようにごはんに取り、味噌ツユをかけて混ぜていただくのが正解とみた(笑)。

単に温泉に浸かりに行っただけの小旅行だが、清らかな川の流れやおばちゃん手作りの田舎料理、往年の名車を愛でて最後に味噌煮込みうどんまで食えたら、私ゃもう言う事ないのである(笑)…

美濃・南木曽ツアー初日・廃校レストランと円原川伏流水と馬籠宿とホテル木曽路。

2021-03-20 20:00:00 | 旅行・レジャー
1月に石垣島に行き、この次は近場の温泉に行こうと思っていたので、出来心で(笑)。

まず向かったのは、岐阜県山県市。
名神の一宮〜岐阜羽島の間でかなり大きな事故があったようで、我々も東海北陸道のJCTまで辿り着けず途中で降ろされるハメに遭った。
混む下道を走り、お昼に向かったのはこちら。

「舟伏の里へ おんせぇよぉ〜」というレストランだ。
ここは1997 年に廃校となった旧北山小学校を利用して作られたもので、面白いため後日特集にする(笑)。
いただいたのがこちらの味噌鍋セット。

お目当ての円原川伏流水までは、ここからものの10分ほど。



とにかく美しい清流で、一度来てみたかった。
出来れば今度は、夏の早朝に来てみたいものだ。

ここから2時間弱走って、旧中山道の宿場町・馬籠宿(まごめじゅく)へ。







味わいのある街並みである。

泊まりは我々の定宿で、4年ぶりとなる「ホテル木曽路」。

ここは、我々の知らぬ間に大江戸温泉物語に買収されてしまっており、買収後は初見参だ。

風呂は変わらず素晴らしいが、バイキング形式の食事は変わり果ててしまった。

コレに関しても後日特集を組んで詳細に報告させていただく事にする(笑)…

「大坂風月」は、他の風月とはこだわりが違う。

2021-03-19 20:22:21 | うまいもん
食いもん連投で申し訳ない。
京阪本線・森小路駅。

この駅前にあるお好み焼きが、「大坂風月」。

風月?って、あの「鶴橋風月」じゃないの?
と思われるかもしれないが、「風月」は6つほどに枝分かれし「鶴橋風月」だけがチェーン化し大きくなったそうな。
この「大坂風月」は、ここ森小路のみだ。

お好み焼き屋と言えば、スターターメニュウはとん平焼きと決まっている。
しかしここのとん平焼きは、ちょっと違うのだ。

このように、豚バラをカリカリに焼いて玉子と合わせており、豚バラが香ばしくてものすごくウマい。
マスターによると、本来とん平焼きはこうだったのだがいつの間にかオムレツのようになってしまった、と嘆かれている。

そしてマスターのこだわりは、こんなメニュウにも。
なんとお好み焼き屋なのに、こんなミスジステーキがあるのだ。

柔らかいミスジを、この3種類のタレでいただく。

バーベキューソースはわかりやすいが、トリュフソースは香りが素晴らしい。
そしてハニーマスタードが、意外にクセになる味わいだ。

そしてコレもお好み焼き屋にはあるまじき、タコのカルパッチョ。

美しい。玉ねぎのジュレがかかっている。

ハイボールがグイグイ進む我々に店主がサービスしてくれたのが、こんなオリジナルのピクルス盛り合わせ。

…ここ、ホンマにお好み焼き屋さんですか(笑)?
どれもウマいが、芽キャベツは出色だ。

風月と言えば、焼そばやモダン焼きのぶっとい麺がトレードマークのようだが、ここの焼そばでもそれは健在だ。

もちろん、食べごたえも充分。

シメにはやはりハイエンドな、ミックス焼きだろう。

肉、イカ、海老とさしずめお好み焼きの大三元だ(笑)。
どれも素晴らしい大坂風月、噺家さんのような張りのある軽妙な声で何時間でも語ってくれる素敵なマスターに会いに何度でも通いたくなる店である…

京橋最強唐揚げ?「毛利や 串よし」。

2021-03-18 18:48:00 | うまいもん
クソ忙しい中、昨日のライブも我ながらよく頑張った。
今日は、自分を甘やかそう。
腹いっぱい、メシ食おう。

昔「京橋花月」があったkiki京橋の1階に、こんな店が。

「毛利や 串よし」という、ごくごく普通の串料理居酒屋だ。

しかし、ここのランチは普通ではない。

唐揚げランチは860円で、5個〜30個の間で好きな個数を指定出来るのだ。

店内に入ると、大体客の半分弱ほどは唐揚げを頼んでいる。
しかし客層が若く、7個や10個といったオーダーが飛び交っている。

ここは私は年齢を考慮して、最小の5個でオーダー。

げっ!?
お、大きい…
1個が、鶏もも肉の4等分ぐらいある。
我が家で作る唐揚げの、ちょうど倍の大きさだ。

せっかくなので、唐揚げをアップで。

唐揚げはもちろん揚げたてで、下味もよくしみており大層ウマい。
ただ、こういった盛りのよい品というのは見ただけで結構お腹に来るものがあり、結論としては4個クリアしたところで残る1個を店員さんにはナイショでジップロックで持ち帰った。
まさに、京橋では最強の唐揚げであろう。
ここは残すと1個につき80円のペナルティを科せられるので、我こそはという人は是非!

今宵は「島のメドレー」。

2021-03-17 21:00:00 | No Music,No Life.

2ヶ月に一度出演しているライブ。
1月は緊急事態宣言のため中止となってしまったが、今回は無事開催。
1月に石垣島に行ったため、今宵のメドレーのテーマはズバリ「島」。

<島のメドレー>
ふたりの愛ランド(石川優子&チャゲ) 
〜新宝島(サカナクション)
〜カナリア諸島にて(大滝詠一)
〜天国にいちばん近い島(原田知世)
〜セイシェルの夕陽(松田聖子)
〜島唄(THE BOOM)
〜島人ぬ宝(BEGIN)
〜瀬戸の花嫁(小柳ルミ子)
〜Loveland, Island(山下達郎)
〜ハワイへ行きたい(THE SQUARE)