本来ならば今日は、東日本大震災・東京電力福島第一原発事故から10年の節目の話を書きたかったのだが、以下のような症状で報道も全く見られず何も書けないのである。
昨夜から熱が出て急にしんどくなり、今朝検温するとこんな数値が。
当たり前だが、私の勤務先では37.5℃以上の熱がある者は出勤してはいけない。
直ちに各方面に連絡し、朝イチで近所の医療機関を受診したのだが少なくともコロナではないとの事で、安心した。
自覚症状としては発熱・悪寒、それに耳の下のリンパ節が痛むだけで咳・鼻・喉の痛みもなく味覚障害もない。
医師は
「よく分からないが、風邪かウイルス性の何かだろう」
と、風邪薬・抗生剤・頓服を処方してくれた。
頓服が効いた時には少し元気になり、軽く食事も出来たのだがお昼過ぎにはまた熱がぶり返してきた。
朝より高いではないか。
私が健康へのアドバイスでいつもお世話になっている人に聞いてみると、急性リンパ節炎の疑いが最も強いとの事。
数日寝てれば治ります、と言われたが、こちらはそんなに数日も休めない。
明日の朝にはリンパがウイルスとの闘いに勝利し、熱が下がってくれるのを願うばかりである…