語られる言葉の河へ

2010年1月29日開設
大岡昇平、佐藤優、読書

【加賀乙彦】書誌

2015年01月28日 | ●加賀乙彦
(1)小説・エッセイ・評論等
●『フランドルの冬』(筑摩書房、1967。後に新潮文庫、1981)
  ※芸術選奨文部大臣新人賞。
●『風と死者』(筑摩書房、1969。後に角川文庫、1975)
  ※くさびら譚、車の精、ゼロ番区の囚人、風と死者
●『荒地を旅する者たち』(新潮社、1971)
●『文学と狂気』(筑摩書房、1971)
○『夢見草』(筑摩書房、1972(後に角川文庫、1976)
  ※制服、遭難、傾いた街、春の町にて、最後の旅、雨の庭、蠅、夢見草
●『帰らざる夏』(講談社、1973。(後に講談社学芸文庫、1993)
  ※第9回谷崎潤一郎賞。
○『異郷』(集英社、1974。後に集英社文庫、1977)
  ※異郷、雪の宿、砂上、見知らぬ街、残花
●『現代若者気質』(講談社新書、1974)
●『ドストエフスキイ』 、中公新書、1973)
●『虚妄としての戦後』(筑摩書房、1974)
●『あの笑いこけた日々』(角川書店、1975)
●『春夏二題』(沖積舎、1975)
●『頭医者事始』(毎日新聞社刊、1976(後に講談社文庫、1978。後に三部作が一冊に:合本『頭医者』(中公文庫、1993))
○『日本の長篇小説』(筑摩書房、1976)
●『黄色い毛糸玉』(角川書店、1976)
●『鴎外と茂吉』(潮出版社、1977)
●『仮構としての現代』(講談社、1978)
●『私の宝箱』(集英社、1979)
●『錨のない船 上』 、講談社、1979。後に講談社文芸文庫、1988)
●『錨のない船 下』 、講談社、1979。後に講談社文芸文庫、1988)
  ※外交官来栖三郎とその家族の伝記的小説。文庫入りにあたり、登場人物名を変更(来島平三郎→来栖三郎、来島健→来栖良)。
●『イリエの園にて』(集英社、1980)
●『生きるための幸福論』(講談社現代新書、1980)
●『死刑囚の記録』(中公新書、1980)
●『犯罪』(河出書房新社、1980)
●『頭医者青春記』(毎日新聞社、1980。後に講談社文庫、1978。後に三部作が一冊に:合本『頭医者』(中公文庫、1993))
○『犯罪ノート 加賀乙彦エッセイ集』(潮出版社、1981)
○『戦争ノート 加賀乙彦エッセイ集』(潮出版社、1982)
●『作家の生活』(潮出版社、1982)
●『宣告 上』(新潮社、1982)
●『宣告 下』(新潮社、1982)
  ※第11回日本文学大賞。
●『頭医者留学記』(毎日新聞社、1983(後に講談社文庫、1978。後に三部作が一冊に:合本『頭医者』(中公文庫、1993))
○『読書ノート』(潮出版社、1984)
○『くさびら譚』(成瀬書房、1984)
●『加賀乙彦短編小説全集1 くさびら譚』(潮出版社、1984)
●『加賀乙彦短編小説全集2 最後の旅』(潮出版社、1984)
●『加賀乙彦短編小説全集3 雨の庭』(潮出版社、1984)
●『加賀乙彦短編小説全集4 残花』(潮出版社、1984)
●『見れば見るほど』(中公文庫、1984)
●『残花』( 潮出版社、1984【未所持】
●『加賀乙彦短編小説全集5 新富嶽百景』(潮出版社、1985)
●『湿原 上』(朝日新聞社、1985。後に岩波現代文庫、2010)
●『湿原 下』(朝日新聞社、1985。後に岩波現代文庫、2010)
  ※第13回大佛次郎賞。
●『スケーターワルツ』(筑摩書房、1987)
●『キリスト教への道』(みくに書房、1988)
●『岐路 上』(新潮社、1988)
●『岐路 下』(新潮社、1988)
●『ゼロ番区の囚人』(ちくま文庫、1989)
●『ヴィーナスのえくぼ』(中央公論社、1989)
●『母なる大地』(潮出版社、1989)
●『海霧』 、潮出版社、1990)
●『現代文学の方法 -評論集上巻-』(阿部出版、1990)
●『ある死刑囚との対話』(弘文堂、1990
●『小暗い森 上』(新潮社、1991)
●『小暗い森 下』(新潮社、1991)
●『脳死・尊厳死・人権』 (潮出版社、1991)
●『悠久の大河 中国紀行』(潮出版社、1991)
●『頭医者』(中公文庫、1993)
●『私の好きな長編小説』(新潮選書、1993)
●『生きている心臓 上』(講談社、1994)
●『生きている心臓 下』(講談社、1994)
●『炎都 上』(新潮社、1996)
●『炎都 下』(新潮社、1996)
●『生と死と文学と』(潮出版社、1996)
●『日本人と宗教 加賀乙彦対談集』(潮出版社、1996)
●『日本の十大小説』(ちくま学芸文庫、1996)
 ※『日本の長篇小説』(筑摩書房、1976)の増訂版
●『鴎外と茂吉』(潮出版社、1997)
●『永遠の都 1』(新潮文庫、1997)
●『永遠の都 2』(新潮文庫、1997)
●『永遠の都 3』(新潮文庫、1997)
●『永遠の都 4』(新潮文庫、1997)
●『永遠の都 5』(新潮文庫、1997)
●『永遠の都 6』(新潮文庫、1997)
●『永遠の都 7』(新潮文庫、1997)
  ※1998年第48回芸術選奨文部大臣賞受賞。
●『高山右近』(講談社、1999。後に講談社文庫、2003)
●『死刑囚の記録』(中公新書、1999)
●『聖書の大地』(日本放送協会、1999)
●『夕映えの人』(小学館、2002)
●『雲の都 第1部 ~広場~』(新潮社、2002)
●『ザビエルとその弟子』(講談社、2004。後に講談社文庫、2008)
●『雲の都 第2部 ~時計台~』(新潮社、2005)
●『小説家が読むドストエフスキー』(集英社新書、2006)
●『悪魔のささやき』(集英社新書、2006)
●『雲の都 第3部 ~城砦~』(新潮社、2008)
●『不幸な国の幸福論』(集英社新書、2009)
●『科学と宗教と死』(集英社新書、2012)
●『雲の都 第4部 ~幸福の森~』(新潮社、2012)
●『雲の都 第5部 ~鎮魂の海~』(新潮社、2012)
  ※第66回毎日出版文化賞企画特別賞。
○『加賀乙彦 自伝』(集英社、2013年)
●『ああ父よ ああ母よ』(講談社、2013年)

(2)共著書
●『芸術と狂気』(造形社、1971)/共編著:徳田良仁
●『異常心理』(至文堂<「現代のエスプリ」>、1968)>/編著
●『作家の病跡』(至文堂<「現代のエスプリ」>、1971)/編著
○『私のモーツァルト』(共同通信出版、1989)/共著:
●『脳死と臓器移植を考える』(岩波書店、1990)/編
○『野田弘志の文筐 』(東邦アート、1991)/共編:米倉守
●『群像日本の作家1 夏目漱石』(小学館、1991)/共著:
●『愛されるより愛することを アッシジの聖フランシスコ』(学習研究社、1992)/共編著:池利文・撮影、遠藤周作、加賀乙彦・文、門脇佳吉
●『死の淵の愛と光 - -』(弘文堂、1992)/共編著:遠山慶子
○『光と風のなかで 愛と音楽の軌跡』(弥生書房、1993)/共著:遠山慶子
○『日本の名随筆 別巻69 秘密』 (作品社、1996)/編
○『素晴らしい死を迎えるために 死のブックガイド』(太田出版、1997)/共編著:柳田邦男、アルフォンス・デーケン
●『宗教を知る 人間を知る』(講談社、2002)/共著:河合隼雄・山折哲雄・合庭惇
○『愛する伴侶(ひと)を失って 加賀乙彦と津村節子の対話』(集英社、2013)/共著:津村節子)

(3)対談
●『嫌われるのが怖い 精神医学講義』(朝日出版社(Lecture books)、1981)/共著者:笠原嘉

(4)学術書(小木貞孝名義)
●『拘禁状況の精神病理』(井村恒郎ほか・編『異常心理学講座5』(みすず書房、1965)所収)
●『死刑囚と無期囚の心理』 (金剛出版、1974、新装版、2008)
●『フランスの妄想研究』(金剛出版、1985)

(5)翻訳(小木貞孝名義)
●モーリス・メルロー=ポンティ(竹内芳郎と共訳)『知覚の現象学 1』(みすず書房、1967
●モーリス・メルロー=ポンティ(竹内芳郎、木田元、宮本忠雄と共訳)『知覚の現象学 2』(みすず書房、1974

(6)その他
○『錨のない船』(英訳)Riding the east wind  (リービ英雄訳 講談社インターナショナル 1999年) ISBN 4770028563
○『高山右近』(独訳) Kreuz und Schwert: Roman uber die Christenverfolgung in Japan (ラルフ・デーゲン訳 Berlin : Be.bra Verlag, c2006)

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【佐藤優】「イスラム国」の正体 ~国家の新しいあり方~

2015年01月28日 | ●佐藤優
 (1)国家の新しいあり方として不気味なのは、「イスラム国」だ【注1】。
 「イスラム国」が特異なのは、シリアやイラクといった国家を支配することを目標としていない点だ。
 彼らの目的は何かを考える上で、格好のサンプルになるのはロシア革命だ。
 マルクス主義では、「本来、国家は死滅すべきものだ」ということになっているのに、ロシア革命において、どうしてソビエト国家ができたのか。
 レーニンは、これは「国家」ではなくて「半国家」であると言った。国家は、階級抑圧の道具だから、本来、悪である。ソビエトも、最終的には全世界に革命を起こして国家を廃棄する。けれども、今は帝国主義に囲まれている。囲まれている限りにおいては、それに対抗するための「半分国家であるようなもの」が必要だ。ただし、国家は悪で階級抑圧の道具だけれども、そういう悪がまったくないのがソビエト国家である、うんぬん。
 いわゆる「過渡期論」だ。原罪を持たない国家というわけだ。その国家の目的は、世界のプロレタリア革命を行うことにある。

 (2)「イスラム国」の場合は、この「世界プロレタリア革命」を「世界イスラム革命」に置き換えればよい。
 アフガニスタンのタリバン政権も、一国イスラム主義のように見えたが、目的は「世界イスラム革命」だった。一時期、チェチェンとダゲスタンの間にできた「イスラムの土地」みたいなグループも、目的は「世界イスラム革命」だった。「イスラム国」は、そういう過渡期国家を目指して、実際にそれを半ばつくってしまったわけだ。

 (3)彼らは、イラク中部からシリア北部にかけて「イスラム国家」を樹立すると宣言して、「イラク・シリアのイスラム国(ISIS)」から「イスラム国(IS)」に改名した。
 この国家は、カリフ(イスラム指導者)をトップに据え、シャリーア(イスラム法)を適用する政教一致国家だ。ムハンマド(イスラム教の創始者)の時代、ムハンマドを指導者にして、ムハンマドが伝える「神の言葉」に従って人々は敬虔な暮らしをしていた・・・・と考える人たちが、その理想の社会を現代に取り戻そうとしたのだ。
 この考え方を「イスラム原理主義」と呼ぶ。イスラムの理念を復興させようというものだから、必ずしも過激な武装闘争と結びつくものではない。平和裡に行動しているイスラム原理主義者も多い。
 しかし、武力を用いてでも理想社会を実現させようとする組織があって、テロなどに走るため、「イスラム原理主義=テロリスト」というイメージが定着してしまった。
 「イスラム国」は、武力をもって理想のイスラム国家を樹立しようとしているので、過激派だ。「イスラム原理主義過激派」ないし「イスラム過激派」と呼ばれる存在だ。

 (4)彼らとしては、来たるべきイスラム帝国(カリフ帝国)を先取りした、ということだ。
 「イスラム国」の中期的な目標は、「西はスペインから東はインドまで」だ。かつてのイスラム王朝が支配していた土地を取り戻したい、というものだ。

 (5)結局、「アラブの春」で露呈したのは、不安定で脆弱な中東諸国の実態だった。
 もっとも成功したとされるチェニジアでさえ、破綻国家の仲間入りをしている。どこも、首都を中心とした一部の領域しか統治できていない。
 リビアなど、その典型だ【注2】。 
 それに内戦にフランス軍が介入したマリもだ。ナイジェリアも、その意味では、すでに破綻国家だ。
 ナイジェリアでは、イスラム過激派「ボコ・ハラム」が女子高生300人を拉致し、イスラム教に改宗させて、人質交換を迫る事件を起こした。北部の貧困地域で勢力を伸ばし、政府関係施設や警察などに対するテロを行っている。

 (6)国際法上の国家として承認されるための要件は二つ。
   ①当該領域の実効支配が確立している。
   ②国際法を守る意思がある。
 シリアの場合、自国民に毒ガスをまくなどして、②に欠ける。①もできていない。よって、すでに「国家」ではない。
 その意味で、「国家ではない国家」がたくさん出現している。これが今の世界の特徴だ。

 【注1】<「イスラム国」は、さまざまな過激派との集散や改称を繰り返してできた。2011年に始まったシリア内戦に乗じて戦線を広げ、シリアのアルカイダ支部として組織された「ヌスラ戦線」の一部と合流。13年には「イラク・シリア・イスラム国」と改称した。昨年6月、一方的な国家樹立を宣言して「イスラム国」と名前を変えた。/源流は、イラク戦争に呼応する形で駐留米軍への攻撃を活発化させた「イラクのアルカイダ」だ。その指導者はヨルダン出身のザルカウィ容疑者。サジダ・リシャウィ死刑囚らが05年、ヨルダンで起こした連続爆破テロについても犯行声明を出している。>【記事「過激派、脅威の系譜 「イスラム国」源流はイラクに」(朝日新聞デジタル 2015年1月27日)】

 【注2】<リビアの首都トリポリで27日、武装勢力が高級ホテル「コリンシア・ホテル」を襲撃し、AP通信は、リビアの治安当局の情報として、警備員3人が死亡し、武装勢力が複数の人質を取って立てこもっていると伝えています。/このホテルには、外交官やリビア政府の関係者が滞在していたということで、襲撃の前に避難したという情報もあります。/また、AFP通信によりますと、「イスラム国」に忠誠を誓う現地の過激派組織が犯行を認める声明をインターネット上に投稿したということです。>【記事「リビア 武装勢力がホテル襲撃」(NHK NEWSWeb 2015年1月27日)】

□池上彰・佐藤優『新・戦争論』(文春新書、2014年11月20日)の「第2章 まず民族と宗教を勉強しよう」
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 【参考】
【佐藤優】スンニー派とシーア派 ~「イスラム国」で中東が大混乱(4)~
【佐藤優】サウジアラビア ~「イスラム国」で中東が大混乱(3)~
【佐藤優】米国とイランの接近  ~「イスラム国」で中東が大混乱(2)~
【佐藤優】シリア問題 ~「イスラム国」で中東が大混乱(1)~
【佐藤優】イスラム過激派による自爆テロをどう理解するか ~『邪宗門』~
【佐藤優】の実践ゼミ(抄)
【佐藤優】の略歴
【佐藤優】表面的情報に惑わされるな ~英諜報機関トップによる警告~
【佐藤優】世界各地のテロリストが「大規模テロ」に走る理由
【佐藤優】ロシアが中立国へ送った「シグナル」 ~ペーテル・フルトクビスト~
【佐藤優】戦争の時代としての21世紀
【佐藤優】「拷問」を行わない諜報機関はない ~CIA尋問官のリンチ~
【佐藤優】米国の「人種差別」は終わっていない ~白人至上主義~
【佐藤優】【原発】推進を図るロシア ~セルゲイ・キリエンコ~
【佐藤優】【沖縄】辺野古への新基地建設は絶対に不可能だ
【佐藤優】沖縄の人の間で急速に広がる「変化」の本質 ~民族問題~
【佐藤優】「イスラム国」という組織の本質 ~アブバクル・バグダディ~
【佐藤優】ウクライナ東部 選挙で選ばれた「謎の男」 ~アレクサンドル・ザハルチェンコ~
【佐藤優】ロシアの隣国フィンランドの「処世術」 ~冷戦時代も今も~
【佐藤優】さりげなくテレビに出た「対日工作担当」 ~アナートリー・コーシキン~
【佐藤優】外交オンチの福田元首相 ~中国政府が示した「条件」~
【佐藤優】この機会に「国名表記」を変えるべき理由 ~ギオルギ・マルグベラシビリ~
【佐藤優】安倍政権の孤立主義的外交 ~米国は中東の泥沼へ再び~
【佐藤優】安倍政権の消極的外交 ~プーチンの勝利~
【佐藤優】ロシアはウクライナで「勝った」のか ~セルゲイ・ラブロフ~
【佐藤優】貪欲な資本主義へ抵抗の芽 ~揺らぐ国民国家~
【佐藤優】スコットランド「独立運動」は終わらず
「森訪露」で浮かび上がった路線対立
【佐藤優】イスラエルとパレスチナ、戦いの「発端」 ~サレフ・アル=アールーリ~
【佐藤優】水面下で進むアメリカvs.ドイツの「スパイ戦」
【佐藤優】ロシアの「報復」 ~日本が対象から外された理由~
【佐藤優】ウクライナ政権の「ネオナチ」と「任侠団体」 ~ビタリー・クリチコ~
【佐藤優】東西冷戦を終わらせた現実主義者の死 ~シェワルナゼ~
【佐藤優】日本は「戦争ができる」国になったのか ~閣議決定の限界~
【ウクライナ】内戦に米国の傭兵が関与 ~CIA~
【佐藤優】日本が「軍事貢献」を要求される日 ~イラクの過激派~
【佐藤優】イランがイラク情勢を懸念する理由 ~ハサン・ロウハニ~
【佐藤優】新・帝国時代の到来を端的に示すG7コミュニケ
【佐藤優】集団的自衛権、憲法改正 ~ウクライナから沖縄へ(4)~ 
【佐藤優】スコットランド、ベルギー、沖縄 ~ウクライナから沖縄へ(3)~ 
【佐藤優】遠隔地ナショナリズム ~ウクライナから沖縄へ(2)~
【佐藤優】ユニエイト教会 ~ウクライナから沖縄へ(1)~ 

   
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