9月3日に植えたダイコンの芽が出そろいました。
毎回感じるのですが、一週間で芽が育つって早いなと思います。
8月は雨が降らず、ダイコンを植えた後しっかり雨が降りました。
種植えの後水やりは絶対必要です。
それを雨がしてくれるのだからなんともありがたい。
猛暑が続いていますが、9月になると雨が降るから植物が育ちます。
当たり前のようですが、自然の営みはすごいと思います。
今日は参加者も多く、作業ははかどりました。
とは言っても、このサトイモの雑草取りは大変。
畝間はハンマーナイフで草刈り、株元は手作業で雑草取り。
その後耕運機で中耕作業。
中耕作業する前に追肥しました。
すべて遅いのですが、やっとここまで出来たということです。
人手がないとここまで出来ません。
毎年同じことを繰り返していますが、6月、7月はジャガイモに手間が取られサトイモやサツマイモに手が回らないのが現状。
8月のサトイモ状態から↑見ると皆様の努力のおかげです。
秋植え種を植えたいのですが、畑は雑草で覆われ、やっと本格的に耕耘。
数回の耕耘では植えられる状態になりません。
ハンマーナイフで雑草刈してから耕耘。
これを繰り返し、堆肥、肥料を入れて畝作りですが、時期としては遅いです。
でもこれ以上は無理。できない!
コスモスがきれい。
しっかり写真を撮りたくても、時間がない。
オオスズメバチが飛んでいるし、気が気じゃない。
今日助かったのは、FURUTさんが来て機械整備をしてもらった。
ヤンマー耕運機の爪を全部取り換えてもらいました。
初めて爪を取り変えて固くて外すのも一苦労。FURUTさんしかできない。
俄然調子よくなりました。
この機会は重いので中耕作業にはすごく役に立ちます。
トラクターはすぐオーバーヒートするし、爪のワイヤーは切れるし整備をしないと本当に壊れそう。
OKUYAさん整備に来てくださ~い! オイル交換、グリスアップ他してください。
車の数多いですね。
今日は働き者MORさんがカマで指を切ってしまいました。
救急病院に行ったのですが少し熱があって治療できないと断られました。
コロナ検査を受けないと治療室に入れられないとのこと。
炎天下でほぼみんな熱中症気味になるから少しの熱は出ますよね。
仕方なく池袋まで帰ってヨードチンキで消毒包帯で事なきを得ました。
救急用品は置いてあり応急処置はしましたが、コロナって困った。
以前私も培土器の先で脛を切ったとき、ズボンの上からタオルを巻、ガムテープを巻いて救急病院に行きました。20センチくらいの傷でしたが、もうくっついてるから縫う必要なしと言われたことがありました。
農機具を使うと怪我はあります。気を付けてくださいね。
お疲れ様でした。