池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

オギノ式ガム剥がし器

2007年09月05日 17時01分49秒 | 環境の緑化と美化

毎週火曜日、水やりの時間に合わせて新宿からガムを剥がしに来て頂けるオギノさん、本当にありがとうございます。

 

先週池袋で最もひどいガム捨て場所を見せたら、この日最新機械を持参してガムを剥がしてくれました。

 


jこの場所は客引き、スカウトの溜まり場で、「悪質な客引きはすぐ110番」と書かれた看板の文字を剥がされたり、ガムを貼り付けられたりしています。それにしても情けない状態です。看板も直しても直しても文字をいたずらされます。

 

オギノさんから写真が送られてきました。この日剥がしたガムは300グラムあったそうです。驚きです。短い時間に全部を剥がせませんが、それにしてもひどいですね。

300グラム取ってもそれはごく一部、街で協力してきれいにしなければいけないことでしょう。

 

300グラム取ってきれいにはなりましたが、まだまだこれから。↑

 

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「環境の緑化と美化」 9月4日 報告

2007年09月05日 16時17分58秒 | 環境の緑化と美化

阿部ゼミの学生が急用で来られないと言うことでしたが、8名の参加がありました。
ペチュニアはこの暑さにも耐えて、まだまだ元気ですが、インパチェンスはほとんどが暑さのためかダウン。でも涼しくなればまた復活すると思います。下の方に新芽が出ています。
ツツジは水不足のために、一部枯れています。

 

写真はGOさんの10リットルジョウロの二刀流です。力持ち・・・。

この日は黒瀬さんが救急医薬品をバックに入れて寄付して頂きました。ありがとうございました。
2週前、学生が植樹帯で足を切ったり、YAさんもツツジの切り株で腕をかなり傷してしまったこともあります。その度にバンドエイドが役に立ちましたが、ちゃんとした救急薬品がありませんでした。

暑さも峠を越え、秋の花を選定し、これから植え替える時期に入ってきます。
もっともっときれいな緑にしたいですね。

それにしても植え込みのゴミがすごい。ゴミ箱がないのも一因だし、あればあったで家庭ゴミまで捨てられ、もっと困りものですが、何か妙案はがないでしょうか。

新宿から毎週ガム剥がしに来てくれるオギノさん。
この日は最新のガム剥がし器を持参して、一番ガムを捨てられている場所で実験です。

こんにちは、阿倍ゼミの高田です。先日はゼミ生の誰もみずやりいけなくてすいませんでした。でも八人も参加してくれたとはなんとも頼もしいですね!

それにしても今日の台風の影響が心配です。

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「不快」一掃 都内カラス族のキャバクラ嬢勧誘、条例改正規制へ

2007年09月05日 12時29分00秒 | 環境浄化パトロール

産経新聞の記事です。↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070904-00000915-san-soci&kz=soci

警視庁のホームページから意見を投稿できるようになっています。
私から見ると改正されてもまだまだ甘く、今までの条例にキャバクラを対象に明示しただけのように思われます。

是非皆様方のご意見を警視庁にぶつけて下さい。

警視庁ホームページ↓

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/bosyu/bosyu_kisei.htm

 

「不快」一掃 都内カラス族のキャバクラ嬢勧誘、条例改正規制へ

9月4日13時29分配信 産経新聞


 繁華街で「カラス族」と呼ばれる黒服の男らが女性をキャバクラ嬢に強引に勧誘する行為を規制するために、警視庁は12月都議会に都迷惑防止条例改正案を提出する方針を固めた。同庁が都内で初めて実施したアンケート調査では、9割の女性がキャバクラ嬢へのスカウトを「不愉快」と回答しているが、現行の条例では性風俗業へのスカウトしか取り締まれない。同庁は、来年4月の改正条例施行を目指している。
 「かわいいね。キャバ嬢にならない?」。東京・JR池袋駅前では行き交う若い女性に「カラス族」の男たちがつきまとったり、入れ代わり立ち代わり声をかけていた。池袋だけで約300店舗のキャバクラがひしめいている。
 警視庁には、こうしたスカウト行為への苦情が相次ぎ、5~6月に初めてアンケート調査を実施。調査は都内の繁華街15カ所で実際に声をかけられた直後の女性に、職員が聞き取る形で行われ、245人が応じた。
 それによると、勧誘先は「キャバクラ」が全体の7割で、「夜のお仕事、水商売」が2割。また、9割にあたる216人がスカウト行為について「不愉快」「迷惑」と回答。「何とも思わない」は27人だった。
 平成16年12月に性風俗店やアダルトビデオ出演への勧誘を取り締まれるよう条例を改正したが、キャバクラは対象外で、駅構内でのスカウトには鉄道営業法で摘発してきたが、限界があった。
 このため、警視庁は、異性を接待し酒類を伴う飲食をさせる役務へのスカウトや体や服をつかんだり、立ちふさがる、つきまとうスカウト行為を規制する方向で条例改正作業を開始。営業停止を含めた店の取り締まりのため、ぼったくり防止条例も同時改正する方針で、ホームページで9月11日まで意見を募集する。
 カラス族による勧誘をめぐっては大阪府や神奈川県が条例を整備、キャバクラへの勧誘も規制されている。

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