心配したリ、
大丈夫と確信したり、
ヤキモキしても仕方ないのはよく分かっていますが、ジャガイモの生長が気になります。
収穫まであと12日です。SYONOSUK君が出来の良さそうなキタアカリを抜いて重さを計量。6個くらいのジャガイモで470グラムでした。
最低でも800グラムは欲しいところ。
雑草を抜きながら土を掘り、出来具合を確認しても品種によって相当生長度合いが違います。ガンバレ! ジャガイモ! 大きくなれ!
(手前はシャドークイーンという種類で中まで紫色もジャガイモ。茎まで紫でナスのように見える。)
6月6日・7日のフォーク&カントリー ウェストパーク フェスティバルの詳細を後日お知らせしますが、アイポイントとジャガイモの交換は6月いっぱいしますので、大きなジャガイモを欲しい方は6月中旬以降にした方がいいと思います。
ただ、美味しさは小さくても大きくても変わらないですね。むしろ小さいジャガイモや未熟な新ジャガは美味しい。
それに古いジャガイモの方が糖分が増えて甘くなるともいいます(低温多湿で保存の場合)。
個人的な試食での味は、インカノめざめとシンシアが甘くて美味しく感じました。
子どもエコ体験隊のジャガイモは全く問題もなくスクスク生長しています(冒頭の写真)。
今年はアブラムシも全く見あたらず(テントウムシのおかげだと思われます。)、良い品質になると思います(大きさは別)。
昨年植えたロシアヒマワリからこぼれた種であちこちに生長。これはもう80センチくらいまで大きくなっています。池袋より生長が早い。
何という名の木でしょうか。新芽の色が白っぽく不思議な様相です。
いつも感じるのがこの青竹の色。薄暗い竹林にきれいな緑が実にきれいに映ります。
竹林と杉、檜木に覆われた大久保農園は、鳥も集まる自然な畑です。
SYONOSUK君が手塩に掛けたイチゴがウソのように美味しかった。甘さに新鮮な酸味が加わり、これぞイチゴとみんなで感嘆。
雑草から野菜も一気に生長する時期に入り、カブがいつの間にやらでかくなりすぎてちょっと失敗。
ソラマメはアブラムシから何とか守れたモノの今ひとつの味でした。来年こそ美味しく作りましょう。
参加者: MOROZUM、NISIYAM、URY、SYONOSUK、I の5名。