●６／２３ 大久保農園報告 ６月３０日の収穫に向けて準備

いよいよ６月３０日にジャガイモの収穫をします。

数日前のテレビで首都圏の水瓶がピンチだそうです。
大久保農園は熊谷市の郊外ですが、ご近所の農家の方々はみなさん野菜の出来が悪いと言っています。

「ジャガイモの生育が悪い」　「今年は小さいね」と

最初の写真はジャガイモ掘り機をトラクターに取り付けで試運転しているところです。

ＯＫＵＹさんは機械が大好き。
ベルトが切れたり、オイル交換、清掃は総てＯＫＵＹさんの仕事。

右側がヒマワリです。
背丈くらいになりました。

西口駅前と畑の違いは５０センチ：１５０センチです。

奥はタマネギ収穫です。全部収穫して干してあります。

サトイモは今のところ順調に育っています。
水不足なのに頑張っています。

これは枝豆。先週までは順調でしたが、今回はちょっと残念。
ほとんど葉が切られています。

これが、虫なのか、鳥なのか、動物なのか・・・原因は不明。

念のため周りをきれいに耕しました。
もし足跡があれば分かります。なければ虫の仕業でしょう。

３０日は大久保農園に９時３０分集合です。

野原畑（エコ体験隊が植えた場所）と文殊第二畑と両方収穫する予定ですが、参加人数次第で変わります。

草刈り機でジャガイモの茎を刈り取り、堀り機を取り付けたトラクターで掘り起こします。

みな様には掘り起こしたジャガイモを種類ごとに収穫してもらいます。
結構重労働ですが頑張ってもらいます。

２５００㎏収穫予定です。１００ケース。

例年より虫食いが多いように感じますが、出来具合は悪くありません。

お楽しみに・・・

参加者；　ＳＡＴ夫妻、ＭＯＲＯＺＵ夫妻、ＵＲＹ、ＯＫＵＹ、Ｉ　の７名。