池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

●10/14 大久保農園の風景

2013年10月19日 15時42分25秒 | 大久保農園

ダイコンの間引きが間に合わず、14日ひとりで作業に行きました。

いつものように人数が多いときと1人だと感性部分がかなり違ってきます。

一番違うことは音です。
ひとりだと自然の音がストレートに入ってきます。

ミツバチのブーンという沢山の羽音が聞こえるなと目を向けると、この雑草に無数のミツバチが集っていました。

しばしこの雑草の中にジーッと立っていると警戒感がなくなり、近くまで寄ってきます。

この花は何というのでしょうか。黄色いアザミのような(違うか)雑草だと思います。

そういえば池袋西口駅前のヒラバヒイラギナンテンの小さな花にもミツバチが来ます。
以前より数は少ないのですが、先日は珍しく日本ミツバチが蜜を吸っていました。

15日雨の日もキイロスズメバチがいました(一匹だけ)。

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●10/15 環境の緑化と美化報告

2013年10月19日 14時44分32秒 | 環境の緑化と美化

台風の影響で今日は雨。

作業はしませんでした。

でも、みなさん参加するのでありがたい。(OND、ARIY、HANM、INAB、YOSIZ)

12、13日に開催された東京よさこいで、灌水装置の水道が外れ水が勢いよく流れてしまいました。
私は畑に行っている時で、対応できませんでしたが、区が水道を止めてくれたそうです。

余りにも大勢の見物客がいて、どうしても花壇の上に乗ってしまいます。

前が見えないために高い場所に乗る心理は良く分かりますが、植えたばかりの花で、やるせない。

ただ、花を避けてできるだけ土の部分に乗った様子は伺えます。

昨年よりはひどくないのですが、良い対策を見いだせません。

駅前広場が整備される前は花壇が低く、全滅状態にされていた頃を思えば、よくこのくらいで治まったと感じています。

以前は私たちが花を買って植えていました。今は区が資金を出しています。この差も大きいですね。

ただし、灌水装置のホースは踏まれると壊れます。ホースの中は弁が入っており、重みで壊れてしまうそうです。

全部取り替えると100万円かかると言うことです。

西口公園も飲食で油を使うと上の写真のようになります。
ブルーシートを敷いて営業して欲しいですね。

みどりのアートカフェではこれを洗剤で洗いましたが(以前の話です)、簡単には落ちません。

公園の管理人に言わせると、長い間に雨できれいになるとのこと。

噴水の水も汚水を流されなくなり、見事に水はきれいです。

汚さないように準備することが大切です。

イベントをする団体はもう少し後始末と前始末をしなければいけない。

 

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●10/13、14  大久保農園報告  ダイコン間引き

2013年10月19日 14時37分38秒 | 大久保農園

連休の日曜日はどうしても高速道路が込んでしまいます。

今日は特に込んでいたようです。池袋から2時間半かかってしまいました。

6日のエコ体験隊で雨のため間引きが全く出来ていません。
今日は全力をあげて間引きに取り組みました。

TAKAH一家が4人で参加してくれたのには大助かりでした。

ダイコンもかなり大きくなっており、間引きも力がいります。
1本ずつ抜いて雑草まで刈るのですから時間と根気がいります。

しかも今年作業の度に雨が多く、土の表面が硬くなっています。
膝をつくか、正座しながらの作業だと、場所によっては(土が玉になっている)砂利の上に座る感じです。

私は一週間経ってもスネあたりの痛さが引きません。

みなさんで遅くまで間引き作業をしてくれましたが、1/4くらい残ってしまいました。

農薬を撒いたお陰で持ち直したようですが、ナノクロムシはまだまだ多い。
ただダイコンの生長が勝ってきたのでもう安心です。

間引きが間に合わないで14日(月、祝)にも1人で行きました。

間引き残りがあと9畝と思っていましたが、よく調べると14畝あり。

黙々とこなしていきましたが、できたのは8畝。6畝残ってしまいました。

農薬が撒ききれなかった畝はナノクロムシが多く、一株(3本)あたり3~5匹くらい付いています。
見つけたものは全部つぶしましたので、3千匹以上はつぶしたようです。

つぶして次の株に移ろうとするとポタポタ落ちる(死んだまねをする?)から実に見つけやすい。

昨年同様にまたヒマワリが咲きました。

夏に咲いたヒマワリが枯れて種が落ち、そこからまた生長して花を咲かせます。

上の写真は食用菜花です。

これもこぼれた種が芽を出したもの。
暖かければ年内に花を咲かせるかもしれません。

13日の参加者: TAKAHA家族4名、SAT夫妻、URY夫妻、FURUT、I の10名

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