今年のサトイモはダメでしょうか。
雑草に覆われてしまい、手作業では全く追いつかない。
この状態で雑草を抜いて欲しいと思っても、やってくれる人はいないでしょう。
足場が取れないので歩行式耕運機で無理やり中耕するもサトイモの茎も相当痛めてしまう。
ここまで雑草が生えると丁寧に作業では無理。
2畝中耕すると耕運機の爪に雑草が絡みつきスピードが上がらなくなる。
カマ雑草を取り除いてまた中耕するから、時間がかかる。
それでも手作業から考えれば雲泥の差。
畝間の雑草が取れても、畝の雑草取りは手作業しかない。そこまでは全く取りかかれない。
もう日が暮れるのも早くなり、19時には暗くて作業できない。
コオロギの大合唱がはじまり、もう完全に秋の気配。
今日は文殊第一畑に苦土石灰を撒き、耕耘。ダイコン種植えの準備。
来週堆肥を入れてもう一度耕耘して畝作りもする。
毎年作業が遅れて満足に畑を作れないが、今年は特に後手後手になってしまった。
ジャガイモに手間を取られとのと、作業人数の少なさが原因。
週一作業の限界でしょう。来年こそ週2日作業にしたい。
9月7日(日)が種植え。8月31火に青少年育成委員のみな様がお手伝いに参加予定。
参加者: MOROZU夫妻、SAT、FURUT、I の5名