このク栗は多分利平栗だと思います。
10月にならないと収穫できないでしょう。
もう一本ある栗は茶色くなって今日収穫できました。
13日のダイコン種植えの日も少し収穫できるでしょう。
子どもたちは喜ぶと思います。
FURUTさんが植えたイチジクがやっと実を付けました。
イチジクって挿せばすぐ生えて、いくらでも実が付くイメージでしたが(小さい頃近所のイチジクを勝手に食べていた)、
枯れたり雑草とともに切られてしまったり、なかなか根付きませんでした。
今日はほぼフルメンバーが揃い仕事もはかどりました。
上の写真何てことない写真ですが、私にはお気に入り写真です。
文殊第一畑にみんなで草刈に行くところです。
後ろの車にはIWATさんが乗っています。
IWATさんはご自分の庭から移植した柿木を育っているか確認(上の写真)。
「庭では大きく見えたけど、自然の中ではまだまだ小さい木だな」と言っていました。
確かにそうですね。実ができるまで、あと2年はかかりそうです。
それにしても雑草に覆われていた畑がこんなにきれいになりました。
みんなで作業すると仕事が早い。本当にみなさんのお陰です。
大久保農園小さい畑に
耕耘→石灰撒き→堆肥→肥料→畝立て→ダイコン種まき
を一気にやってしまいました。
本当は最低でも一ヶ月くらい時間をかけないといけませんが、ダイコン種まきの遅れが気になって、6日にどうしても植えたかったのです。植えたのは源助大根2畝です。
でもここ数日の大雨で畝も流されてしまったかもしれません。
文殊第二畑の雑草刈は4人にお任せしていたら、OKUYさんがすっ飛んで帰ってきました。
スズメバチに指を刺されてしまいました。
水で流し、吸引器で吸い取りましたがジンジン痛みがあったようです。
オオスズメバチではなかっのは不幸中の幸いですが、草刈はハチが危険です。
9月10月は危ない時です。
草刈していたところに巣があったのだと思われます。
私もオオズスメバチに刺されたときは蜂の巣の真上を刈ってしまったからです。
オオスズメバチは土の中に巣を作るので意外と気がつきません。
でも後からよく見ると、飛行場のようにハチが発着しているから気がつかない方がおかしいと思うのですが、
草刈に夢中になっていると気にならないんですね。コワイ!
2度目に刺されるとアナフィラキシーショックで死ぬ危険性もあるということですので、余程気をつけなければなりません。
秋植えジャガイモを植えたいとFURUTさんが言っていましたが、種芋がもう売っていません。
竹小屋に置いておいたジャガイモを埋めて保存したいとのことでしたが、土に植えたら芽が出てそのまま生長してしまいます(冬ならできる)。
ジャガイモは種類によって休眠期間が異なり、すでに芽を出しているものが多くあります。
ジャガイモは芽を出させないで保存できればデンプン質が増えて美味しいと言われます。
少し甘味が出て美味しくなっているかもしれません。
ただその保存方法は5℃で湿度90%がベスト条件。
北海道の秋収穫で雪の中に保存ということでしょう。
13日のダイコンは例年より少なく植えます。
ここ数日の豪雨で畝を作り直さないといけないようでしょうね。
参加者: OKUY、IWAT、FURUT、UMEK、SAT、MOROZU夫妻、URY夫妻、I の10名。