9月2日(日)にダイコン種植えをします。
準備がどうしても間に合わない。
その他秋には8~9月初旬に植えなければならないものが多い。
熊谷は一応北関東です。暑い場所でもあり、冬も早い。
11月には霜が降りることが多い。
霜で枯れる野菜もあれば、冬は生長も止まります。
逆算すると、露地栽培は8月下旬に植えなければなりません。
でも、8月は毎年準備が間に合わない。
今年こそ前準備と思いながら、毎年遅れる。
雑草の下にサトイモが植わっていますが、完全に手遅れ状態です。
でもここに構っていられません。
耕耘したと油断していると、野原畑もあっという間に雑草が生える。
すぐ再耕耘すればサトイモのようなことにはならないが、優先順位度が遅れ、尚更労力が必要になってしまう繰り返しです。
この時期は雨が多くなります。
雨が降る前に作業と思うのですが、天気は気まま。
作業どころではない大雨。雷と大雨が逆に心地いい?
ダイコン用畝を26日に完成したつもりが、後日の大雨で崩れてしまい、仕切り直し。
7畝済んだところでまた大雨。困った。
雨が降るとトラクターが入れなくなります。雨量にも寄りますがトラクターがはまってしまいます。
作業が出来ません。
雨が上がり、一瞬日が差し落ち着いてもまたすぐに雨。
畑に入れないから、ハンマーナイフで雑草刈り。
あ~あ、本当に参った。
29日、31日と午前中仕事を終えて午後から作業をしましたが、肝心のことが出来なかった。
見慣れた大久保農園の風景ですが、いつもと違って見えました。
9月2日はいけぶくろ自然クラブが参加しますが、天気予報は一日中雨予報になってきました。
スタッフもほとんど来られない。どうしよう。
台風21号で畝が流されてしまったら元も子もない。