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●9/29 大久保農園報告 ダイコン間引きと雑草取り

2019年10月03日 21時30分13秒 | 大久保農園

今日はダイコンでかなり考えさせられました。

写真は彼岸花です。
例年より1週間遅い開花です。
彼岸花は好き嫌いがある花。私も嫌いな方ですが、あらためて写真に撮ってみると、見事な花だと思いました。

 

きれいですがスイセンと同じく毒があります。スイセンもヒガンバナ科です。

茎が伸びて花が咲き、枯れてからいつの間に葉が出て来ます。どんな葉が出るのか知らない人が多い。

今日は14名参加でダイコン間引き、雑草取り、中耕作業をしました。

上の葉が全部ダイコンならば問題なしですが、ダイコンの10倍くらいは雑草です。

ヤンマー耕耘機で中耕しながら、畝中は当然手作業。

芽の出なかった場所に種を植えましたが、今回は発芽がよくありません。

毎年50名くらいで種植えを一気にします。
子どもたちも参加し、多少いい加減でも発芽するのがアブラナ科の良さ。
でも、今年は発芽が悪い。発芽しても虫に食われたのかもしれません。

写真がないのですが、SAKUMさんがマルチを張って練馬ダイコンを植えました。
これは見事に生長しています。雑草もなし。

みんなで植えた練馬ダイコンはほぼ全滅。この違いたるや唖然としてしまう。
ヒガンバナ開花の遅れから察するに、ダイコン植えも9月8日くらいがベストだったかもしれません。
収獲時期(イベント合わせ)から逆算して植えるのは間違いですね。
出来ないことはないと思いますが、手間を掛けないと無理なのでしょう。

マルチを張って雑草を押さえることは毎年頭には浮かびますが、20数畝猛暑の中作業するは無理と思ってしまいます。
大量に植えるから無理なんだと、いつも言われても、多くの方々からダイコンを欲しいという声が入ってくるから、
量が少ないと私の気が落ち着きません。
良いものをほどほどに・・・とは私も考えてはいますが。

7月中に雑草刈りを済ませ、土作り、マルチ畝作りを8月末までに終えるためには2週間3名くらい、ほぼ毎日作業する必要がありそうです。

次回10月6日(日)は人数が多いので、一気に雑草を取りたいと思います。

大久保農園の方は堆肥・肥料を入れて、SAKUMさんが育てた春菊、ブロッコリー等の苗植え。
ホウレンソウの種も撒いたと思います。

10月13日(日)にはWAKUWAKUネットワークグループが参加します。多分20名くらい。

11月13日(水)にはルミネさんが大勢で参加予定です。ダイコン収穫をします。
その前の11月9日(土)にルミネ池袋8回でダイコンとサトイモ販売をします。

日程は未定ですが、11月下旬から12月初旬に青少年育生委員会のダイコン収穫です。50名くらい。

畑でゆっくり、のんびりなんて全く出来ません。常に季節に追いかけられている。

栗の収穫が早い。
利平栗も収穫です。

茹でた栗がやたらに美味しかった。
SAKUMさんが塩分1%で茹で、冷やしたもの。
因みに我が家に栗を持って行くと怒られます。誰が皮をむくの! 栗ご飯を食べたい。

今日はRSSC新メンバーが5名参加。翌日筋肉痛だったと思いますが、懲りずに参加してください。
三島からバイクで3時間かけてこられた方もいます。すごいとしか言いようがありません。ありがたい。

そういえば、剪定を指導できる小田原から参加の女性がいましたけど、最近お見かけしません。
剪定指導して下さい。

グッタリ疲れますけど、大久保農園は良いところです。

参加者: RSSC9名(SATOM、SUD、FUKUO、NAKANI、TANA、OKAMU、NAMIK、IWAK、TERA)、SAKUM、MOROZU、UME、CHII、I の14名

コメント
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