炎天下の雑草刈り。
気温35度、炎天下での作業は最も過酷な作業です。
カマを持って座り込んで作業するTUNEMさん。
暑さと汗、泥で、否が応でも自然(?)との一体感を感じる時ですよね。
TUNEMさん同僚MIYAKさんも初参加。
もう二度と行かないなんて言わないで下さいね。
みなさん一斉に雑草刈りをして下さったのはなんとありがたい。UJIGさんです。
腰が痛いのにMOROZさんは草払い機で作業。
雑草の高さがサトイモとほぼ同じ。
ちょっと遡って見ます。
4月のサトイモ種植え。
6月初め頃↓
サトイモの芽が見えないので、機械は入れられず、手作業で雑草抜き。↓
まだ雑草の根も余り張っていないので、手だけで抜けますが、範囲が広く重労働。↓
その後、ハンマーナイフを入れて畝間もきれいにした。↓
その後1か月余り、元の木阿弥。
でも機械と手作業で雑草刈り。
25日の作業。
長靴は泥が入ると、今回は地下足袋。
サトイモが植わる筋が見えるのでハンマーナイフで畝間雑草を刈る。
見た目にはやっと雑草がなくなりまともな畑になりました。
でも株間周りは機械で出来ないので、これから手作業でするしかありません。
サトイモは4、5月に植えて10月以降収獲。
ジャガイモは3月に植えて6月中旬収獲。
作業が重なり、サトイモ手入れがどうしても疎かになります。
マルチ張りすれば雑草は押さえられますが、張る作業に機械が欲しい。
毎年サトイモ雑草取りに手を焼いています。
MORIZさんが手入れしている桃が一個だけ収穫できました。
URYさんが植えた桃だから食べて欲しいのですが・・・。
今日はNAMIKさんが栗畑の雑草刈り。
予定では私とMOROZさん2名だけでしたが、思いがけず大勢参加で作業がはかどりました。
私も先週はくたびれて夕方作業はしませんでしたが、今日はフル稼働。
ジャガイモ整理、ハンマーナイフ整備、穴掘り他雑草刈りと良く働きました。
ジャガイモ販売、配布もほぼ見通しが立ちました。
今月で販売は終わりにします。
次はダイコン。文殊第一畑を早く準備しないといけません。
みなさまお疲れ様でした。
参加者: TUNEMA、MIYAK、UJIG、NAMIK、MOROZ、I の6名