最初の写真が稲刈りならいい景色なのですが・・・
ハンマーナイフで雑草刈りです。
ここは文殊第一畑と呼んでいますが、2反(600坪)あります。
9月にダイコンを植える予定なので、早く準備をしなければなりません。
TERAさんが春から何度も耕耘したのでこの程度の雑草で済んでいます。
ハンマーナイフは本当に優れもの。
ナタのような刃が高回転して草を粉々にする。
根は取れませんが、枯らすことは出来ます。
この後枯らして耕耘すれば土にも良い影響を与えます。
但し、種を付けた雑草を刈れば、雑草の種まきをしているようなもので、見事に再び雑草が生えてきます。
私の経験的な感触では雑草が種を付ける前にハンマーナイフで刈って耕耘することを繰り返すと土のバランスが良くなります。
それに完熟した堆肥を入れて寝かせれば良い畑になるのだと思います。
そこまでマメにできないのでいつも雑草に負けてしまい、後手後手ですが、美味しい野菜は土の微生物のバランスのような気がします。
無農薬なので喰われてしまうのは仕方なし。
14時30分から18時まで、3時間半かけて、見事きれいになりました。
来週耕耘します。
でも、真夏日中にこんなことしてはいけません。
体中に熱がこもって抜けず、水分はたっぷりとってもキツかった。
問題のサトイモ畑。
IWAKUさん一人で手作業雑草取り。
何で帽子被っていないの?
TERAさんが平日に来ているのですが、ヤンマー歩行式耕耘機が動かないとのことで、充電しましたが、セルが動かない。
充電器は作動するのでバッテリーは完全放電はしていないのですが、数時間充電しても充電出来ず。
仕方ない、バッテリーを替えます。
農業って機械保守とお金がかかります。
昼食中のスナップです。
ここは気温が高くても涼しい場所。
風通しの良い木陰は気持いい。
カメラを向けるとこうなりましたが、
その前、ちょっと待ってと、お二方帽子を被りました。
高齢者でも身だしなみ(?)は気になります。
今日は栗畑ハンマーナイフ雑草刈りと大久保農園の雑草刈り、サクランボ、栗の道路はみ出し枝剪定等。
8年前ハンマーナイフを購入し試験運転しているMOROZさん。
5万回以上YouTubeで見られています。
お疲れ様でした。
参加者: IWAKU、NAMI、MOROZ、I の4名