農園維持のため下準備とはちょっと大袈裟な表現です。
借りている畑の地主に地代を払いに行ったということです。
大久保農園斜向いの畑をお借りできることになり、一番遠い文殊第二畑をお返しすることになりました。
地主も5名いるので、今日全員の家まで出向き地代をお支払いしました。
一番遠い地主は12㎏先で車がないと行けません。
私がしばらく車を運転できなかったので、いつもより3週遅れでした。
支払いが遅れても、みなさん何一つ文句も言わず、快く迎えていただきありがたいことでした。
15年くらい前、畑を借りたくても相手にされず、5キロ以上も離れ、荒れた畑を借りざるを得なかったことを思い起こすと、今はウソのように恵まれています。
耕作できる面積は大久保農園を含め4,500坪となり、以前とほぼ同じです。
今日は若手新人2名が参加。
早速TERADさん指導の下、トラクターで耕耘作業。
先週やり残した堆肥撒きをした後、すぐに初めてのトラクター運転をさせられ、やや焦っていたかもしれません。
でも、終えたら記念撮影までして、満足?そうでした。
爪に絡んだ雑草(クズ等蔓性の雑草が絡みついてしまう)を取り除く作業まで教わっていました。
みなさん年寄りは余計なお世話と面倒見がいいので、記念になったでしょう??
菜の花が咲く前の収穫時です。
SAKUMさんはカボチャ作りの準備です。
棚を作ってつり下げるそうです。
今日は久々にFURUTさんとSIBAZAさんの参加。
仕事どんどんするし、きれいな作業をする人ばかりで、今日は相当はかどりました。
UMEさんは野原畑境のクワ、柿等の伸びた枝を剪定作業。
5センチ以上の雪予報でしたが、薄ら降っただけで作業に支障はありませんでした。
3月3日と10日がジャガイモ植え予定。
準備は着々と進んでいます。
雪は降らないで下さい!
降られた途端に作業は滞ります。
まだ、大久保農園のダイコンは小さいけれど美味しいです。
参加者: OKAY、KOSAK、TARAD、SIBAZA、FURUT、SAKUM、MOROZU、UME、I の9名
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