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●10/31 植田志保さんがヒマワリの絵を描いて下さいました。

2018年11月01日 22時06分15秒 | 環境の緑化と美化

 
好きは花は何ですか?
スイセンです。でも毒がある。
ヒマワリも駅前に毎年植えて、みんな喜んでくれるので、ヒマワリもいい・・・

いろいろ話をしながら描いたのがこの絵です。
頂けちゃったんです。嬉しい! としか言いようがありません。

ご存じの方も多いと思いますが、美術作家植田志保さんは来年ウィロードに絵を描きます。
なんと一人で8か月も掛けて。
「色のすること」との表現する植田さんは、人の歴史やお話、音楽を聴きながら色が湧き上がってくるらしい。

ウィロードや池袋にまつわる思い出やエピソードを地域の方々から聞いて創作活動につなげていくとのことで、31日8名くらいでお話をする予定が、何故か私一人の参加になってしまいました。
おかげで2時間以上話しっぱなし。
植物や土のこと、なんでも興味があるので、私も止まらない。

植田志保さんはどうも仙人のような人です。おもしろいなんて言うとしかられますが、静かなエネルギーが魂の底からて湧いてくる人なんですね。それが色のすることになる。

写真も絵も許可を得て載せました。

ウィロードといえば、戦前戦後の厳しい歴史が刻まれている東西の接点。
「雑司が谷隧道」が正式の名称で、1923(大正12)年、から池袋の東西を結ぶ歴史のある地下道。
駅の通路は電車に乗らないと通れなかったから、大踏切と(今の池袋大橋の手前にあった)ここは重要な東西通路。ビックリガードもあったのだが小さい頃は全く通ったことがなかった。

傷痍軍人が大勢いて、口に手を当てて通った戦後の厳しい時空も飲み込みながら、色のすることはどんな風に美しさを表現するのか。これからが過去を決めていく。

うれしいです。

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