基本週一作業ではすべてが間に合わない。
先週は人数も多く、ダイコンの間引きをしましたが、まだまだ終わっていません。
今日は3人で間引き。ずっと作業したのはIWAKUさん。
相当バテていました。
前回も書きましたが、シーダーテープ種は3粒ずつ入っており全部発芽するから間引きが大変。
来年は10センチ弱間隔1粒植えを必ずしましょう。
ご近所の方も9月初旬に植えたダイコンは全滅。
遅く植えたダイコンは生長しています。
芽が出ても「とける」(農家の方の表現で)なくなってしまったようです。
ハクサイも苗が出回らず、今日やっとJAにあったので買いました。
今から苗を植えても育たないよとJAの方に言われましたが、ダメもとで買って植えました。
もうハクサイが出回り始めているのに、寒くなるこれから植えるのでは確かに無理でしょう。
ダイコンも、ハクサイもアブラナ科です。
夏の猛暑が原因だと思われますが、9月種まき種は災難だったようです。
作業はダイコン間引き、タマネギ苗植、栗林草刈り。
私は前日も行きましたが、ほとんど雑用で終わりました。
電気、水道がないのは作業が捗らず。
コスモスが長く目を楽しませてくれています。
キク科は暑さに耐えたようです。
ひっつきむし(種が服に付く植物)がやたら生えています。
調べたら、キク科でした。
ダイコンの収穫は12月になります。
11月18日(土)、19日(日)はファーマーズマーケット(イケサンパーク)に出店予定です。10時~16時
農園には17日(金)に行きます。
9月3日に植え生き残ったダイコンが1畝分くらいあります。(売り切りごめんです)
サトイモも大きくなっていませんが、出品予定。
サツマイモはまあまあ良くできているようです。
当日「グリーンとしま再生プロジェクト」の周知パネル展示や苗木配布をします。
お疲れ様でした。
参加者: KISIT、NAMIK、IWAKU、I の4名
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