池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

●9/17 暴力団追放決起大会 

2010年09月18日 16時14分26秒 | 環境浄化パトロール
9月17日(金)池袋で暴力団追放決起大会を池袋署管内組織犯罪根絶対策協議会・豊島区・池袋警察署主催で開催されました。
東京信用金庫大ホールに500名を超える関係者、地元の方々を集め、決起大会式典、特別講演後、みのもんたさんを一日池袋警察署長に池袋東口をパレードしました。

  (写真はクリックすると大きくなります。)

パレードには立教大学応援団・吹奏楽部・チアリーダーが先導し盛り上げました。



暴力団追放決起大会の宣言をする池袋西地区環境浄化パトロール隊長春田氏。

     

WHOセーフコミュニティ認証を目指して、暴力団排除・国際犯罪組織根絶等の目的を持って決起大会を開催しました。
「安全・安心な街」を築いていくために、区民の皆さんと警察、豊島区、事業所の方々が一緒になって組織犯罪根絶対策に取り組みましょう。
暴力団等の活動場所や犯罪の温床にならないよう、また所有者等が暴力団等の被害を受けないように、店舗や事務所、共同住宅の売買・賃貸契約には「暴力団等解除条項を加えましょう。

 

みのもんたさんの一日池袋警察署長、高野区長、齊木池袋署管内組織犯罪根絶対策協議会会長を乗せパレード。

        

パレード後、西武百貨店前でみのもんた一日署長挨拶。
みのもんたさんに花束を渡し握手する女性の手を離さず大爆笑。

        

池袋西口駅前環境浄化パトロール隊、池袋西地区環境浄化パトロール隊も大勢参加しました。



立教大学応援団も頑張りました。
お疲れ様でした。
吹奏楽部に環境の緑化と美化を手伝う阿部ゼミの○○君がサックスを吹いていたのが、何とも頼もしく思いました。
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●9/16 環境浄化パトロール報告  ホストが相変わらず多い。

2010年09月17日 19時10分34秒 | 環境浄化パトロール
パトロール隊が巡回すると客引きやスカウトは散っていくのだが、ホストだけは堂々としたもの。
相も変わらずナンパしているだけとうそぶく。



(丸井の前で女性に声を掛けたホストに注意しに行くパトロール隊)

女の子を客引きしているのだから、風俗営業の客引きに当たる。
今、キャバクラの客引きは違法行為であるが、ホストは違法行為には当たらないのだろうか。
ホストクラブも条例に入れなければならないだろう。
彼らは朝まで客引きしているし、ゴミやタバコを捨てて彼らの溜まり場は異常に汚い。

 

彼らの言うナンパしているホスト。



写真では分かりにくいのですが、パトロール隊がいる中で堂々と客引きをしている。
さすがに注意すると、知らん顔している。



違法行為だからと注意。やや挑戦的。はやくこの仕事は辞めた方が良いと思う。



客引きがこんな風に並ばれると、来街者は歩きにくい。



打ち合わせをしているスカウトか客引き。
パトロール隊がいなくなるとロマンス通り入り口、西一番外入り口は20名くらいたむろする。



ふくろ祭りの準備が進む街をパトロール隊が行く。
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●9/14 わが家のカエル

2010年09月17日 00時00分43秒 | Weblog
久々のまとまった雨でカエルが出てきました。
ヒキガエルだと思います。

以前にも書いたのですが、わが家には何十年も前からカエルが住んでいます。
20数年前は木造で池もあったから当然のごとくカエルはいましたが、いまはビルで土がありません。
ただ、出てくる反対側の隣家には土の庭が少しあります。
でも水場は近くに全くありません。



大きいカエルの時も、この写真のように小さめのカエルも出るので(いつも1匹だけ)代替わりはしているでしょう。
ヒキガエルは水がなくても生きられると言うことですが、産卵は水が必要。
どこで生まれたいるのか、ずっと謎です。
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●9/14 環境の緑化と美化報告  まちは風景が大事

2010年09月16日 15時16分41秒 | 環境の緑化と美化

池袋のまちは全体としては雑然としていますが、部分で見ると良い風景が沢山あります。
立教大学は次々校舎が増えていますが、景観、緑に気を遣っているのがいい。

雑然としたまちも活気がある風景として捉えることも出来ますが、そこに息付く心意気が見えないと汚いだけになってしまいます。



(木の広場のヒマワリもそろそろ盛りは過ぎたようですが、まだこれから咲くものもあります。)



この場所で喫煙する人が多く、前のビルオーナーにその旨を伝えたところ、禁煙のシールが6枚貼られました。
ないよりは良いのですが、それでも喫煙所になっています。
ビル内に喫煙所を作るか、壁の穴に吸い殻やガムを押し込められるなら、灰皿をおいてもらった方がはるかにいい。



(穴に入れられたタバコとガムを取っている所です。 ↑ )



この写真とは関係ありませんが、YAMAさん宅で育てた60本くらいのヒマワリの写真を見せてくれました。
8月に満開となり、花は枯れたのですが、今頃になって脇芽が満開となった写真です。
2度楽しめたと喜んでいました。
種類によるようですが、葉の脇から沢山の花を咲かしてくれると、すごく得した感じが良く分かります。

冒頭の写真も芸術劇場前のプランターに植えられたヒマワリの脇芽です。
このヒマワリは小さくて、既にみすぼらしい姿のですが、ちょっと近寄ってみると、こんな切り取り景色になります。
一度枯れかかったヒマワリで、緊急水やりで生き返ったものです。



ゴミが目だったため、向かい側も後も拾い。↑



みんな笑顔で、花もきれい。気持ちも爽やか。

晴れたのはここまでで、夜から雨が降り、草木もホッとしたことでしょう。
やっと秋の気配です。

参加者: TANA、SIG、TAKAG、ARIT、KAT、YAM、I の7名。

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●9/12 大久保農園報告  子どもエコ体験隊大活躍でした。

2010年09月13日 18時58分09秒 | 大久保農園
25組70名の小学生親子がダイコン種植え作業をしました。
私たちスタッフを加えると総勢80名くらいですから、大久保農園の許容限度でした。

ペットボトルで30センチ間隔に畝に凹みを付け、今回は4粒ずつ種を蒔き、軽く土をかけ、間に肥料を置いていく一連の作業を全員で行いました。
親子共同作業で思いのほかスムーズにこなし、1時間足らずで20畝が終了しました。
種植え、間引き、収穫の3回シリーズですが、本当は1週間後に芽が出る嬉しさを体験させてあげたい。



収穫も楽しいのですが、撒いた種から芽が出てくる瞬間は格別です。
写真を撮っておきますので見て下さいね。

唯々心配は水です。
種蒔き後、スプリンクラーで水撒きしましたが、今日できたのは半分だけ。
昨夜、今朝と僅かながら(ネットの降雨記録から)雨が降ったようですが、もし降っていないとしたらかなり危ないです。
例年9月は雨が降らない心配なんてしたことがなかったのに、種を撒けば必ず発芽していました。



(植え終わった後です。きれいに植わりました。)

ダイコンはアブラナ科ですから暑さにも弱い。
農家の人は種蒔きのタイミングに困っていると思います。
あまり種蒔きが遅くなると生長する前に寒さが来てしまい、未熟状態で収穫しなければなりません。



今回は昼食に流しそうめんのおまけ付きです。
100人分のそうめんが用意され、カボチャ、タマネギの天ぷら、薬味に長ネギ、ミョウガ、ショウガと全部大久保農園で収穫したものが出されました。
朝から竹を切り、子どもたちも節を削る手伝いもしてくれました。
そうめん以外は全部大久保農園で賄えるわけですから、すごいことですね。

それにしても大勢の流しそうめんは楽しい。前回男数人でやった流しそうめんのなんと味気なかったことか。



(この天ぷらは朝からSIBAZさんとNISIYさんが揚げたもの。すごく美味しくできたらしい。スタッフが食べられなかったのが残念。)



小屋の中ではスタッフがそうめん茹でに大忙し。
アイポイントジャガイモ交換等でジャガバターやフライドポテトを作っている経験が生きています。
それにしても農園のスタッフはなんと素晴らしいことか。
何の役割を決めなくてもそれぞれがフル回転して動き回っています。
そして楽しんでくれます。

子どもたちも親も、スタッフもみんな楽しいと言ってくれるのだから「最高っ!」です。



ビックリしたり頼もしかったのは、実はイモムシ取りでした。
流しそうめんが終わったら解散ということなのですが、人海戦術で里芋のイモムシ取りを手伝ってくれるようにもくろんでいました。
でも、ハスモンヨトウは可愛い虫じゃないし、子どもやお母さんが捕殺してくれるなんて無理かな?とも思っていました。

ところがどっこい、半分くらいの家族が手伝ったんです。
キャーキャー言いながらも、20個用意した洗剤入りのバケツが全部出払いました。



箸や竹の棒で払い落とし、洗剤入りのバケツに落とします。

でも、残念ながら多勢に無勢、何匹取っても全部は到底無理。
今年は埼玉県で(小雨の場所はどこでも)ハスモンヨトウが異常発生しているそうです。
未だにふ化したばかりの小さいハスモンヨトウが葉面いぱいにこびり付いているものもあり、4千株以上あるから数十万匹以上動き回っていると推定できます。

捕殺していたMOROZさん曰く「到底駆除は無理。全部刈ってしまいたい。」と。
私もこのままでは全滅の可能性があると思います。
長ネギ、トマト、トウガラシまで食われている。
ハスモンヨトに食われたのは初めてです。



そこでいくつか里芋を掘ってみました。
親芋は出来ていても子芋孫芋がほとんどないものから、上の写真のようにそこそこ出来ているものまでいろいろでした。
ドダレより石川早生が良いようです。

今日初めて参加したベテランHIGUCさんが大きくなったヨトウを捕殺するよりふ化したてのヨトウがこびり付いている葉を切って焼却するのが一番ということでした。
この話を聞いてせっせと葉を切る子どももいました。ありがたい。

今日植えたダイコンにまで影響が出てくると困るので、早いうちに決断する必要がありそうです。



初めてトラクター運転のAKAHさん。
里芋ものどかで良い景色なのですが。
遠くから畑を眺めていると、こんなにひどいとは思えない。でも現実は厳しい。



ヨトウを観察しながら里芋の葉の影に日が沈みはじめました。風景はきれいなんだけど。

みな様お疲れさまでした。

参加者:子どもエコ体験隊約70名、豊島区3名、URY夫妻、SAT夫妻、NISIY、SIBAZK、MOROZ、AKAHO、HIGUC、FURUT、OO、I の約85名。

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●9/10 大久保農園報告  子どもエコ体験隊受け入れ準備

2010年09月11日 16時00分00秒 | 大久保農園
ウィークデイですが10日大久保農園に行ってきました。
雨が降らず、12日の子どもエコ体験隊ダイコン種植え準備ができなかったからです。

幸い8日に雨が降り、やっと種蒔きができる状態になってきました。
所が思ったよりは雨量が少なかったようで、地表は乾いている状態でした。
でも耕耘すると土全体はほどよい湿り気があります。



(ダイコン植えの準備OKです。)

今日はトラクターで畝立てです。小さい畑に30メートルの畝が20できました。
計算上では2000本のダイコンができますが、実際には1200本くらいになりそうです。

天気予報ではこれかも雨マークがありません。
12日種を植えたらスプリンクラーで水撒きをする予定です。
そんなこと今までしたことないのに、今回は水撒きしないと発芽しても枯れてしまいそうです。
ダイコンはアブラナ科で暑さには弱い。
気温の低下と雨が欲しい。

エコ隊は70名くらいになるとのこと。
流しそうめんもするので楽しみです。

さて、困ったことがあります。
里芋のハスモンヨトウが農薬を撒いても駆除されません。
MOROZが調べたところ、ハスモンヨトウは農薬に耐性があり、なかなか死なないということです。



そこで駆除するには捕殺しか方法がありませんが、MATさんがバケツに箸で落としたところ、簡単に落ちてすぐに沢山のハスモンヨトウが溜まります。
そこに水を入れましたが溺れません。
さらに洗剤を入れたところ5分くらいで死ぬことが判明。

 
気持ち悪いでしょうから写真は小さくします。クリックすると大きくなります。

 
水を入れ洗剤を入れると死にました。

アブラムシ退治に牛乳や石けん水を使うのと同じ理屈になるのでしょうか。
油を溶かすものには弱いようです。

ただ無数にいるハスモンヨトウをバケツに集めるのが大変な作業です。
でも12日は70名も参加するのです。
できるだけこれにお父さんお母さんが参加して頂けるとありがたい。

嫌がるでしょうね。
でも、これこそ自然を知る機会、エコ体験隊かもしれません。


新しい畑を見てきました。耕耘したので思ったより雑草は伸びていませんでした。



(大塚畑。↑ここは耕耘だけで雑草刈りをしていないので周りに雑草が生えています。)

でもここに堆肥を入れ、何度も耕耘する作業はもうちょっとできない感じです。



(ラーメン畑。↑オーナーが怪我をして手入れができません。植えたサトイモがひどい状態になっています。)



(富良野畑も所々雑草が生えているものの、隣地からの文句は出ないと思います。)

この秋は新しい畑に、もう何も植えられないと思います。

参加者: MOROZ、MAT、I の3名。


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●9/7  環境の緑化と美化の報告  恵みの雨!

2010年09月08日 18時42分15秒 | 環境の緑化と美化
8日に雨が降りました。
雨量もそこそこ有ったから、まち中がホッと一息ついたように見えます。
水撒きと比べると雨の力は絶大のものがあります。
台風だからまだこれから降るのでしょうか。

さて報告は7日のものです。
1ヶ月近く雨が降っていなかったので、ツツジは至る処で枯れています。
練馬の幹線道路植栽帯はひどい状態でした、
ツツジがほとんど茶色。
池袋駅前もハナミズキが枯れる寸前状態。



バケツ5個、ジョウロ3つで手当たり次第水を撒け!と街路樹まで水やり。
でもしれてます。
自分の前の植栽帯に水をあげてくれたらありがたい。



普段はいいけれど、雨が2週間降らなかったら土の深い場所でも水やりをして欲しい。
こういうのは行政の力だけでは絶対にできない(キャンペーンはできる)。
みんなで枯らさない、水やりは当たり前という常識を作りたいですね。



水やり状態を見つめているMATUさん。
火曜日以外に気が付いたら水やりをしてくれています。

その他、日中の暑い時を避け、夜にSUGIYさんが水やりと駅前雑草取りをしています。
みなさん本当にありがとうございます。

今日はガム取りの日でした。
時間がちょうどぶつかるので写真を撮りに行くと終わっていることが多いのです。
今日も水やりを中断して駅前に行ったのですが、残念ながら誰もいなかった。
そこで黄色い誘導ブロックのガム取りをすると言っていたので、取った後の写真です。



きれいには取れないから、スチームで溶かして取る機械が欲しいです。
50万円だそうです(25万円もある)。
ガムメーカーに是非寄付して欲しい。



ヒマワリはきれいに咲いていますが、実は葉にこの虫がいっぱい付いています。
アブラムシには見えないし、ダニにしては大きすぎるし(2~3ミリくらい)なんでしょうか。
水やりでヒマワリの中に入っていくと服にいっぱい付いてしまいます。



このアオムシも何でしょうか。何だかさなぎになりかけのようにも見えます。



シジミチョウも留まっていました。虫だらけです。
でも、8日の雨で汚れも虫もかなり洗い流されるでしょう。

そう言えば先週水やりをしていたらまさかオオスズメバチが一匹飛んで来ました。
黄色スズメバチは都会にいますが、オオスズメバチはいないとされています。でもすぐ目の前の葉にしばらく留まっていました。
何だか元気がなさそうだったので、ミストで水をかけてあげました。
オオスズメバチの気持ちまでは分からないのですが、気持ちよさそうに水を浴びていました。
暑かったんでしょうか。

水やりが終わった後、カットフルーツを食べみんなで区役所にモザイカルチャーの模型を見に行きました。
それはまた報告します。

参加者: YOSID、HOSOY、ARIT、I の4名。
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●9/5 大久保農園報告つづき 

2010年09月07日 23時25分48秒 | 大久保農園
大久保農園ではいつの頃からか、誕生日の人がケーキを持ってくることになっています。
みんなが喜ぶからとても良い習慣ですよね。

お名前は書き込みませんが、還暦ということでかなり美味しいケーキを2種類いただきました。
おめでとうございます。

  

取り立てのミョウガもあるしカボチャもあるし、冷たいスポーツドリンクもあるし贅沢な昼食です。

  

今日はURYさんが沢山出来すぎたカボチャを全部収穫。
野菜の高いときに、トマト、ナス、キュウリ、万願寺トウガラシ、ショウガも沢山とれます。
干してあるタマネギ、ニンニクもあります。
ショウガが今最高なお味です。

ただ雨が降らないのが大問題。
いただけないのは里芋のハスモンヨトウ。
10センチ近いセズジスズメなんて数は少ないので可愛いイモムシに見えてきました。



何度も書いていますが、畑全面に植えてあるサトイモにこのハスモンヨトウが大発生。
今日も農薬撒きです。
無農薬で作りたいけど、今回は絶対に無理。

先週は一人でしたが、今日はMOROZ、SATさんも加わり3人で撒きました。
全部撒き終わりましたが、先週撒いた場所も完全に駆除できていません。

でも、あとは自然に委せることにします。でも捕殺はします。
雨が降らないので虫も必死なのでしょう。

里芋の葉が背丈以上になっているので、撒くにしても畑に入るのが大変です。
一畝撒くと体のあちこちにイモムシが付いています。
ハスモンヨトウに初めて耳を噛まれました。
葉をこれだけ食べる口があるのだから、噛むこともあるのでしょうか。チクッとするだけですが。
毒はないし刺すわけでもないので安心していましたが、噛むとは驚きです。



昨日載せたスプリンクラーです。この絵を見ている限りのどかな、いい風景なのですが、虫も我々も必死です。



昼過ぎの突然KISさんが現れました。
手入れしているのは落花生です。
手が回らず雑草だらけになっていたのを、きれいに整備して頂きました。
落花生はかなりできていました。乾燥には強いようです。
茹でて食べると実に美味しい。

※今ネットで雨量情報を見ると大久保農園付近が雨が降りはじめたようです。
恵みの雨だ・・・。

8,9日は台風で雨が降るようだが、うっぷん晴らしに降りすぎないよう注意して欲しい。

12日は子どもエコ体験隊が100名近く来ます。
今週の雨でダイコン種植えも安心してできます。良かった。
流しそうめんもする予定です。お楽しみに。

参加者: SAT夫妻、URY夫妻、FURUT、MOROZ、NISIY、KIS、I の9名。
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●9/5 大久保農園報告  局地的雨

2010年09月06日 14時00分10秒 | 大久保農園
この写真は「めぐみ」と題しましょうか。↑
里芋に降る人工雨です。

畑になんて水やりは必要ないと言っていたんですけど、今回はどんな手段でも水やりをしたい。
4反の畑に水道ホースで撒いたところで焼け石に水。
唯々雨が降って欲しい。



秋植え野菜は8月下旬か9月半ばくらいが蒔き時です。
毎年この時期は夕立がよく降るし、大雨で冠水してしまった年もあったのに、今年は雨が降らない。
8月15日までは何とか土も水分を含み、耕耘しても適度な湿り気があったのに、今は砂漠状態。
上の写真は土埃をあげながら耕耘しているところです。

このままでは種が蒔けません。
12日のエコ体験隊大根種まき出来るでしょうか。




直径10メートルのミステリーサークル。

そこでスプリンクラーが登場。ここにダイコンを植えますが、2時間水撒きしても表面が湿る程度で土中までは浸透しません。
(つづく)
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●9/2 モザイカルチャー計画が順調に進んでいます。

2010年09月02日 22時33分42秒 | モザイカルチャー

最新のモザイカルチャーデザインです。↑

今は小さな模型→大きな模型を作る段階まで来ています。

モザイカルチャーとは「モザイク」と「カルチャー」を合わせた造語です。
人、動物、風景などの形を金属フレームで作り、土を入れ、花や草を植え込んだ緑の立体造形です。

今年度(来年3月)に池袋西口駅前にお目見えします。

06年に立教大学のツタを植えた頃から駅前に緑の造形を作りたいと考えていました。
あるとき、モザイカルチャーの存在を知り、アピールしていたところ豊島区が賛同してくれました。
昨年浜松でモザイカルチャー世界博が開催され、7月と10月に見学し、実現できる確信を得ることができました。



最初に考えられたデザインです。↑



足をハート型にした「えんちゃんフクロウ」を知り、このデザインが面白いということで、これをモザイカルチャーにしたいという方向が出てきました。
えんちゃんは「みんなのえんがわ」で手作りのフクロウストラップ。着物の生地を使って一つ一つ全部違います。


えんちゃんをベースに植樹しながら将来を見つめるお父さん。
真ん中が子どもえんちゃんで、いつも花を持っています。
本を読み聞かせる賢いお母さんに囲まれます。

子どもえんちゃんは5歳の男の子で「なんで?」を連発します。
「池袋フクロウ物語」が始まります。(これはアイポイントブログにも少しずつ載せていきます。)



地下街があるための重量制限や技術的制約他、コンセンサスを含め、ほぼ冒頭のデザインになりました。



参考に浜松モザイカルチャー世界博に出品されたフクロウです。↑ 
ちょっとフクロウらしくありませんが、土台や背景までモザイカルチャーで丁寧に作られています。



あまり凝り過ぎず、上手に作られたウミガメのモザイカルチャー。生まれたてのウミガメがとても可愛い。↑

※モザイカルチャーに関して、これから報告をしていきます。
今までの経緯等はカテゴリー(右側)でモザイカルチャーをクリックして下さい。

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