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〇1/12  アイファーム稔(みのり)報告 農業法人設立  

2025年01月13日 20時56分59秒 | アイファーム稔
2025年1月7日農業法人株式会社「アイファーム稔」が登記されました。
今日はビニールハウスも完成。
農業用としては小さめですが、主に育苗に使用します。
中は暖かい。
若者が知り合いから譲り受け、解体から組み立てまで2人で作業。
今日は最後の屋根部分をUJIGAさんとほんの少し手伝いましたが、かなり手間が掛かった感じ。私じゃまずできないでしょう。
最後屋根ビニールが15センチくらい短く、2人で必死に調整。
ビニールを足して何とか完成。
昨年作った物置き小屋も素人が「やればできる!」
やる気のある人が数人集まると何でもできてしまう。
若者の出会いから約3カ月で農業法事設立まで出来るのもすごい。
農業参入のハードルはかなり高く、様々な方々の出会いも含め、志の高さが決め手です。

思い起こせば、20数年前、農地を初めて借りる時もかなり大変でした。
農業委員会で被告席のように座らされて裁判を受けているようでした。
でも無事2反くらいの農地を借りることが出来ましたが、農家でない人が農地を借りられたのは熊谷市では初めてのことと言われました。

今回の農業法人設立も、この地区では初めてのことだったらしいです。
何が初めてだかはよく分かりませんが。
若者2人が取締役で、私は相談役です。
ボランティアに野菜を差し上げるアイポイントシステムは残りますが、一気に本格農業に進みます。
とは言っても、希望より困難も立ちはだかります。
でも応援も期待も多いのもありがたいです。
今日は雑草と木の枝刈り。
穴を掘って燃やしました。
NAMIKさんとUJIGAさんが刈り込み。
この作業は枯れている冬しかできません。
作物を育てるために雑草刈りが労力の8割を費やしたのが昨年。
冬の間にどれだけ雑草を抑える準備が出来るかがポイント。
堆肥撒き、耕耘等の土づくり、速めの刈込が必須です。
手袋に張り付いているのは通称引っ付き虫。虫ではなく種です。
服にやたら付きます。取り除きにくく始末が悪い。
正式名はセンダングサ。
これが畑中に蔓延ってしまい、ただの雑草を刈っても種蒔きしていることになり、燃やすしかありません。
植物も子孫を残す知恵がある。どこに意思が潜んでいるのでしょうかね。
サツマイモのツルやマルチの整理。
ダイコン畑も耕耘。
今日は池袋西口の定食有名店「美松」のTAMURさんが参加。

穴掘りをお手伝いして頂きました。後姿の写真しかありません。
身体が痛くなったのでは?

今年の冬は特に忙しくなりそうです。
みなさまお疲れ様でした。
参加者: TAMUR、UJIGA、NAMIK、TERA、IWAKU、KIUC、OOHA、I の8名
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