●７／１２ 環境の緑化と美化報告 ハイビスカスでえんちゃんが囲まれました。

モザイカルチャーえんちゃん周りのプランターがハイビスカスに植え替えられました。

こんなに高級な花が植えられるなんて思いも寄りませんでした。
今日は１１時から集まって植え替えのお手伝い。
まだ残っているヒマワリポットも植栽桝に植えました。

これが池袋西口？！　と思ってしまいます。
横浜から来たという女性が「池袋ってきれいねぇ～！」と何気に言ってくれました。
うん、うん・・・です。

７月２２日～２４日（２２日は前夜祭）に東京フラフェスタｉｎ池袋が開催されます。
この西口広場も会場となります。
そのためにハイビスカスを選んだ（？）ＹＯＫＯＴさん、ありがとうございます。

この角度もいいですね。
ホースで水やり（ヒマワリ苗を植えたので）、手前がロシアヒマワリ（まだ咲いていません）、奥にえんちゃんとハイビスカス。
街路灯には「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」のフラッグ。すいどーばた美術学院の学生が描いたフラッグもある。
豊島区と一緒に作業。

えんちゃんお父さんがＡＲＩＹさんにお腹を刈られています。

気持ち良さそうなえんちゃんお父さん。

今日はこれだけじゃなくて、水やりに大忙しでした。
天気予報は雨マークなしでこの日射しでは、ほぼ毎日水やりしないといけないでしょうか。

ここは昨日水不足で萎れてしまった場所。昨日、今日の水やりで何とか持ち直しました。
駅寄りの１ヵ所は潅水装置が故障して、少し枯れました。

西口公園前プランターは４基くらい水枯れでこの通り。
ここは水道がないからジョウロでの水やりです。
店の方が水やりして頂ければありがたいのですが、まだ一部の店だけです。
今度店の方にお声がけさせて頂こうと思っています。

この天気だと１０リッタージョウロで２，３杯は必要です。

種を植えておいた所から、小さいですがヒマワリが咲いています。

ビックカメラ前のプランターにも水やりです。
ここは西口センタービルさんとビックカメラさんが水やりをして頂いていますので枯れることはないようです。

水道栓があると便利なのですが、なかなか青にならない横断歩道をジョウロを持って渡るのはなんとも非効率。

最後まで残って作業した人で記念撮影。ハイビスカスを植えたのが写っていません。

暑いのに、みなさんお疲れ様でした。今日は１１時から１３時までの作業で、先に帰られた方もいます。

参加者：　ＴＡＮＡＫ、ＵＲＹ、ＳＩＧＡＫ、ＦＵＲＵＴ、ＭＩＺＵＴ、ＡＲＩＹ、ＫＯＢＡＹ、ＴＡＣＨＩＫＡ、ＩＳＨＩ、ＭＯＲＩＢ、ＹＯＫＯＺ、ＹＯＳＩＤ、ＫＡＴ、
　　　　　　ＨＥＮＭ、ＹＯＫＯＴ、Ｉ　の１６名。　抜けている方いましたらごめんなさい。　

●７／１０ 大久保農園報告 日中に畑仕事をしてはいけません。

温度計は３８℃を指していました。
地面にへばり付いてジャガイモ掘り、ゴボウの収穫に７０センチくらい掘る作業。

体力抜群の穴掘り名人ＯＫＵＹＡＭさん、雑草取りしていたＳＡＴ奥さまが真っ赤な顔して熱中症寸前。
分かっていながら炎天下の日中作業。
農作業は朝か、夕方にやるもんだ。

（手前がスイカ、左が長ネギ、ショウガ。真ん中トウモロコシ。右がトマトやナス。）

商人まつりで一週来られなかったら雑草がすごい。
怠りない手入れの重要性が身にしみます。

サトイモは虫も付かず順調に育っていますが、写真の奥は雑草が勝っています。

今日の作業はＵＲＹ管理のニンジン、ゴボウ収穫と大久保農園のジャガイモ収穫がメイン。
他、トウモロコシのヤングコーン取り、ヘチマのようなキュウリ、ナス、トマト収穫ですが、雑草取りをしないと先に進みません。

今日の写真は良いとこ撮りですが、畑全体を見回すと、やらなくてはならない作業が多すぎてウンザリです。

でも、昼ご飯は豪勢でした。
紫のジャガイモ、シャドークイーンを使ったビシソワーズ。
ＯＫＵＹＡＭさん製を持ち込み。
畑でこんなもの食べられるなんて贅沢。

ＳＡＴ奥さま製揚げたてコロッケ。
私もちょっと熱中症気味だったか、食欲なしで持ち帰り。ハム（？）が入った自家製コロッケを夜食べました。
バカ美味でした。

さて、今日は畑だけではありません。
みんなのえんがわ市でジャガイモ販売。
ＦＵＲＵＴ、ＳＩＢＡＺＡＫ、ＹＡＭＡＤの３名。

フライドポテトもして頑張ったのに、暑くて人が出ない。
ちょっと苦戦した模様。
でも、ありがとうございます。
アイポイントの人って、何でこんなに一所懸命やるんでしょうか。ありがたい。
お疲れ様でした。

明日からみんなの縁側でジャガイモ販売＆交換をします。

再び大久保農園。
ＵＲＹさんの丹精込めたメロンです。
マスクメロン系で筋が出てきました。楽しみです。

ヒマワリが咲くとこの写真を無性に撮りたくなります。

　　アリも、クモも昆虫がたくさん寄ってきます。

ＯＯさんの陶芸竹小屋は絶好のジャガイモ保管倉庫になりました。
風通しはいい、湿度もある、涼しい。

農園作業が間に合わず、来週は２日間畑に来ることになりました。
朝夕作業が出来たらいいんですが、泊まらない限り出来ません。
宿泊の話しが真面目に検討されています。

くれぐれも熱中症だけは気を付けて下さい。

参加者：　ＵＲＹ夫妻、ＳＡＴ夫妻、ＭＯＲＯＺＵ、ＯＫＵＹＡ、Ｉ
　　　　　　池袋みんなのえんがわ市・・・　ＦＵＲＵＴ、ＳＩＢＡＺＫ、ＹＡＭＡＤ
　　　　　　合計１０名。

 

●７／８ 池袋ふくろう物語第１０話つづき

「そうだけど、いいんだよ。」

 

みんな悲しそうな顔をしながらえんちゃんの手を引き、公園から出ました。

 

公園から出たあと、えんちゃんはくやしくなってみんなに言いました。

「どうしてみんなぼくを止めるんだよ！もしかしたら勝てるかもしれないじゃん！」

 

ふくちゃんが言います。

 

「えんちゃん、もしもえんちゃんが勝っても、あの子たちはみんなで遊ぶのが楽しいってわかってくれないよ。けんかで負けたのがくやしくて、きっとえんちゃんにしかえしすると思うな。」

 

「そっか・・・みんなの公園だってわかってもらわないといけないのに、けんかしちゃったら良くないよね。みんなでどうやったらわかってもらえるか考えよう。」

 

えんちゃんとふくちゃんと小さい子たちは考えます。

 

でも、いい考えがなかなか出てきません。

 

 ちょうどそのとき、やまさんがこちらに向かって歩いてきました。

 

やまさんは木やお花にとても詳しくて、公園の木のお世話をしているお兄さんふくろうです。

 

「みんなこんにちは。たくさん集まってどうしたんだい？入り口で止まらないで中に入って遊べばいいじゃないか。」

 

やまさんはみんなを見回して、不思議そうに聞きます。

 

えんちゃんはさっきあったことを全部やまさんに話しました。

 

えんちゃんの話をきいたあと、やまさんは大きくうなずきました。

 

「えんちゃんたちがその子たちに公園がみんなのものだってわかってほしいなっていう気持ちはとても大事なものだし、ぼくもそう思うよ。ぼくにいい考えがあるから任せて。」

 

やまさんはそう言うと、公園の中に入っていきました。えんちゃんたちも後を追います。

 

３羽はまだ滑り台の上にいました。

 

 

やまさんは滑り台の下まで来ると、３羽に向かって言いました。

 

「きみたち、小さい子たちにも公演を貸してくれないかな？」

 

そのなかの１羽が答えます。「いやだよ、だっておれたちが遊んでるんだもん！」

 

「君たちは公園が一番うれしいことって知ってるかい？」

 

もう１羽が答えます。「そんなの知らないよ」

 

「それはね、全部の遊ぶところに遊んでくれる子がいることだよ。きみたちが公園からみんなを追い出してすべり台だけで遊んでたらジャングルジムやブランコはさみしいままだろう？こうえんはみんながいたほうが嬉しいし、楽しくなるように頑張ってくれるんだよ。きみたちだって楽しい公園をみてみたいし、遊んでみたいでしょ？」

 

やまさんはゆっくりと３羽に言いました。

 

すると、一番こわかったふくろうがやまさんに聞きました。

 

「やまさん、それほんとう？」

 

「うん、本当だよ。うそだと思うならみんなを公園に入れてみてごらん？」

 

その言葉を聞いたふくろうはあそんでいいぞ、と言いました。

 

 

小さい子たちは遊びたい場所にかけて行って、遊び始めました。

 

しばらくすると、楽しそうな声があちこちから聞こえ始めました。

 

その声を聴いているとえんちゃんたちや３羽のフクロウも楽しくなってきました。

 

やまさんは本当に楽しい公園になったでしょ？みんなも仲よく遊びなさい、と言って木のお世話をしに公園の奥に入っていきました。

 

「おい、さっきはぶつぞなんて言ったり、追い出したりしてごめんな。やっぱり公園はみんながいたほうが楽しいよな。」

 

年上の、ふくろうにしっかりと謝られて、えんちゃんはなんだか恥ずかしくなってきました。

 

謝られた時にはどうすればいいんだっけと考えていると、隣にいたふくちゃんがいいことを思いついたわ！と嬉しそうに言いました。

 

「ねえ、わたしお兄さんたちといっしょにおにごっこをしてみたいな。だって飛ぶのはやそうなんだもん」

 

「お前たちは小さくてすばやそうだから捕まえるのが大変そうだな、いいぞ、たのしそうだ。なあみんなで鬼ごっこしようぜ」

 

お他の２羽のフクロウも楽しそうにいいぞ、やろうぜと言いました。

 

おにごっこをしているときに、えんちゃんは公園が一番うれしいことの話を思い出していました。

 

本当にその通りの話だったから、帰ったらパパとママにも教えてあげようと思いながらびゅんびゅんと元気に飛んで遊びました。

 

（＃１０終わり）

●７／５ 環境の緑化と美化報告 ガム取りの日

第１火曜日はガム取りとえんちゃん・植栽帯・プランター整備の日です。

駅前ヒマワリが少しずつ咲き始めました。
グッドスマイルという矮性種です。
ロシアヒマワリも一部咲きましたが小さいですね。

梅雨明け宣言はされていませんが、もう真夏の暑さ。ちょっと油断すると直ぐ水枯れしてしまいます。
この木の広場はヒマラヤスギが雨よけとなって、雨が降ってもあまり当たらず撒水は欠かせません。

立教大学正門脇にある木も同じで枝下は芝生も生えません。
それと同じ条件の所に花を植えるのだから、手間は掛かるのは当然でしょうか。

５差路西口センタービル前もジョウロで運んで水やり。
ビックカメラ前プランターにも少し水やりをしました。

ここは西口センタービルさんとビックカメラさんが水やり管理をしています。
おかげさまで、水枯れがありません。
店の方が少しでも管理して頂けたら、プランターは増やるし、街を花で飾ることが出来ます。

地元、行政、企業の協働で、きれいなまちづくりがゼファーアイポイントの一つの目標です。

西口駅前の三角地帯花壇は本当にきれいです。
でも、花鉢は時々水枯れを起こします。今ヘデラが日焼けしています。

ベニジオ・アークトティスがそろそろお終いになり５日全部抜かれました。
モザイカルチャーえんちゃん周りは１２日に植え替えます。

ベニジオ・アークトティスの勢いが他の花を小さくしてしまったようです。

こちらの参加者：　ＨＥＮＭ、ＡＲＩＹＡ、ＹＯＫＯＴ、ＭＩＺＵＴＡ、阿部ゼミ（ＹＯＫＯＴ、ＫＡＴ、ＵＣＨＩＤ、ＫＡＮＥＫ）　Ｉ　の９名。

 

こちらは同時刻に行われるガム取りです。

熱湯と洗剤で取る機械をそれぞれがマスターしていきます。

威力は抜群です。

今日は北口駅前で実施。ここもガムが非常に多い。

ガム取りは第３火曜日にも実施します。１９日（火）　１２時２０～１３時。

 

●７／２，３ としま商人まつり報告

      

２日間延べ７０名くらいの方々がお手伝い参加でした。
毎回この大勢参加がアイポイントの財産です。本当に感謝しきれないくらいありがたいことです。

圧倒的にアイポイントブースのスタッフが多いのですが、なかなか売れないのが残念でした。
予定の半分くらいの売上でした。
舞台の直ぐ脇で、スピーカーの音がまともに降り注ぎます。
よさこい踊りが始まると、人がせき止められて、お客様が流れてきません。

アイポイント券とジャガイモ交換が最大の目的ですが、アイポイント経費を賄うことも目的としています。
今年初めて試みたジャガイモ入り焼きそばも大評判で、次回につながります。

　　

７月２２～２４日のフラフェスタでもジャガイモ交換と販売をします。
今年のジャガイモは今までで最高の出来です。美味しいです。
是非お出かけ下さい。

大塚阿波踊りチームに指導を受けて踊らにゃソンソンと大勢が阿波踊りに参加。
焼きそば２級検定をやっとの事でクリアーしたＹＯＫＯＴ君、ヘラを持って踊りまくった・・・

フライドポテトとジャガバタ－販売していたスタッフもＹＯＫＯＴ君に羨望の（？）眼差しを送る。

野菜ケース（２０～２５㎏）が４５個空になりましたから、一応１０００㎏くらいはジャガイモがはけたことになります。

汗びっしょりになってお手伝いのみな様、かなりくたびれましたけど、お疲れ様でした。ありがとうございました。

 

●７／３ 「としま商人まつり」は５時で終了 ジャガイモ交換お待ちしています。

アイポイントの成果を分かち合うイベントです。

ジャガイモが社会貢献の成果としてみな様に渡ります。

このジャガイモはインカのめざめです。
今年は大粒が多い。しかも美味しい。
中は濃い黄色で栗の味がすると言われる甘味が強いジャガイモです。

まだありますので、アイポイント交換するかお買い上げ下さい。

３日５時で終了となります。

今日のフライドポテト入り焼きそばの作り手はＹＯＫＯＴ。

これは是非食べて欲しい焼きそばです。

 

 　　　↓

これが焼きそばに入るから美味いはず。

えんちゃんストラップ・・・ポケットに何かを入れて大切な人にプレゼントして欲しい。
縁がめぐって、学問の象徴ふくろうが守ってくれます。

●７／３ アイポイントジャガイモ交換＆販売 焼きそばも超美味！

「としま商人まつり」

開催日時：　１１年７月２日（土）　１０時～１８時

　　　　　 　　　７月３日（日）　１０時～１７時

 

場所：　池袋西口公園

 

フライドポテト入り焼きそばが大好評だ。

無農薬で池袋人が汗を流して愛情込めたジャガイモをその場でフライ・・・・・特級資格の焼きそば名人ＡＲＩＹさんが指導して作る焼きそばにフライドポテトを混ぜる。

美味いのなんのって・・・本当に美味い。
「焼きそばにポテトを入れる？」

「そんなの邪道だ！　そんな焼きそばできね～！」

と言っていたＡＲＩＹさんとＹＡＭＡＧさんが、こりゃいけると絶賛。
食べなきゃ損。

最後には２級の資格を与えられ緊張しながら作るＹＡＭＡＤさん。

ジャガイモはインカのめざめを使用。
なんと贅沢な。

３日はフライドポテトに向くチェルシーを入れると言っていた。
まあ、今年のジャガイモ出来が良いからどんなジャガイモでも美味いはず。

２４００キログラムのジャガイモを揃えました。

一番作付けを多くしたインカのひとみは昨日でほとんど売り切れ。
八百屋では売っていないし、ネットでは１キロ８００円から１０００円で売っている。
それを３００円で売るのだから、お買い得でなくなるのは当然か。

インカのめざめはまだある。

アイポイントブースは池袋西口公園ステージの直ぐ横。
一番奥まった場所です。

豊島区商店街連合会、豊島区、各種団体のご挨拶がありました。↑

えんちゃんストラップも販売しています。↓

駅前にはヒマワリがやっと咲き始めました。↓

 

阿部ゼミ、ＳＰＣ他の大学生も大勢お手伝いをしています。
西口公園前のプランターが水枯れ。
いつもの火曜日作業の水やりをしてもらいました。ありがとうございます。

お客さんよりスタッフの方が多いブース。

本当に美味しいジャガイモを是非食べに来てくださ～い。

アイポイントブースの隣は、立教大学阿部ゼミが植えた立教のツタです。
ほぼ一面に伸びて来ました。

ステージではフラダンス、日本舞踊他が演じられています。

７月３日は午後５時までです。

 

●６／２８ 環境の緑化と美化報告＆アイポイントジャガイモ交換

すっかり報告が遅くなりました。

報告も大切ですが、アイポイント券とじゃが慰問交換が７月２日（土）、３日（日）に行われます。

アイポイント券をお持ちの方は是非交換にいらして下さい。

お持ちでない方はジャガイモをお買い上げ下さい。

１キログラム３００円です。

高いと思われる方、絶対そんなことはありません。

１６種類で１キログラム１０００円という種類が続々です。

ここ２年はジャガイモが不作で種芋を確保するだけでも相当な労力が必要でした。

今年のジャガイモの出来はかなり良いです。

 

開催日時：　１１年７月２日（土）　１０時～１８時

　　　　　 　　　７月３日（日）　１０時～１７時

 

場所：　池袋西口公園

えんちゃんのネームプレートが出来ました。

ハートの足を触ると縁が付く、賢くなるし、幸運になります。

本当？

まだ実績がないので、地震はありませんが、ここに携わっている人たちは間違いなく幸せになっています。

 

 

この顔を見れば、そうだと思いませんか。

 

 

えんちゃんお母さんの頭に生えたキノコを採るＥＮＯＫさん。

 

 

お父さんにもキノコが・・・。

 

 

ぼく、えんちゃん

 

 

ヒマワリも大きくなりました。

グッドスマイル（背の低いヒマワリ）は咲き始めました。

 

 

モザイカルチャーえんちゃんの全体像は写りませんが、この角度がとてもいいなと思っています。

 

７月１日大久保農園に行って収穫したジャガイモを取りに行きました。その他としま商人まつりの準備で大勢の方々がお手伝いしてくれました。

何だか忙しくて、名前まで覚えていません。あしからず。

今日のお手伝い、農園５名、西口公園に１５名くらい？

 

１００ケースくらいのジャガイモ運び（１ケース２５キログラム）、他道具運びでハイエース４往復、本当にお疲れ様でした。