●「ふくろうフェスティバル」まとめ

3月25日に開催された「ふくろうフェスティバル」から、もう2週間も経ちました。
那珂川町と豊島区とのふくろう協定が結ばれ、モザイカルチャーえんちゃんの誕生1周年を記念してのイベント。

まだ寒い中、那珂川町まほろば太鼓の大音響から開始。素晴らしい太鼓演奏でした。

出演キャラクターが全員集合。

池袋ふくろう物語の紹介です。　えんちゃんのポケットにふくろう物語絵本が入っていました。

5歳の男の子えんちゃんは何でも知りたがります。
大きな木もない、緑の少ない池袋はふくろうにはとても住みにくいところです。
でもえんちゃんは池袋が大好きです。

池袋ふくろう物語を書いているお姉さんを大声で呼びました。

このお姉さんは畑にもよく来るし、物語も書いています。
右側のお兄さんはえんちゃん体操の元を作りました。
この日は大阪から駆けつけてくれました。

ジャズの演奏も軽快でした。

大学生「ろくにん」（チーム名）のアカペラ演奏。

24日に大久保農園で収穫した菜の花を無料で配布しました。

今年は寒かったので、生長が遅く、食べるのにはちょうど良かったです。

トシマッハがなかなかカッコイイ。
アドリブ上手で受けていました。

主催が豊島区とＮＰＯ法人ゼファー池袋まちづくりでしたが、としまＮＰＯ推進協議会に大変お世話になりました。

【主催及び共催】　NPO法人ゼファー池袋まちづくり、豊島区観光協会、豊島区、池袋西口商店街連合会

【協力】公益財団法人としま未来文化財団、梟の樹を創る会

また、警備その他裏方に40名もの方々にお手伝い頂き、大変助かりました。
このイベントに携わって頂いた大勢の方々にあらためて御礼を申し上げます。
ありがとうございました。

 

●４／３ 環境の緑化と美化報告 ビオラが刈り取られた！

えんちゃんとお父さんのお腹はビオラが植えられています。

それが、なんと花を切られました。

せっかく赤と紫のビオラでハートの形が見えるようになったのに・・・。花がなくなった。

二人がハサミで切っていますが、イタズラでなく手入れです。
ピンチ（摘芯）をしています。
ピンチとは果樹や花などの頂芽を摘みとることで、側枝を伸ばすためや、よい花や実を得るために行うことです。

本来は花が咲く前に最初の花芽を摘むと花数が植えます。
でもこれが心情的にできないんですね。もったいなくて。

今回はちょっと伸びすぎてしまったためもあり、切りました。
花芽はたくさん付いていますので、2週間あれば花が目立ってくると思います。

区のＹＯＫＯＴさんの異動で植物専門家がいなくなります。
しばらく困りますが、5月からは復帰される専門家に期待しています。
モザイカルチャーは立体花壇ですから、維持管理は手間がかかります。
でも、この手間暇が愛着をもたらします。

プランターで枯れてしまったゴールドクレストを4本取り替えました。

暖かくなり、花が活き活きしてきました。
菜の花も背が高くなるので、これもピンチ。

ここに植わっている菜の花は食用の菜の花です。
アブラナ科の花はすべて菜の花と言います。

菜の花の黄色は本当にきれいな色です。寒さに強いから冬期の若草色は実に貴重です。

今日初参加のＭＯＮＭさんにもがんばってもらいました。

卒業して海外青年協力隊で、これからヨルダンで働くＫＡＴさんも参加してくれました。

えんちゃんに寄り添い、お母さんが写真を撮っていました。
えんちゃんのハートに触る人が増えてきました。
きっといいことがあると思います。

参加者：　ＡＲＩＹ、ＫＡＴ、ＭＯＮＭ、ＨＥＮＭ、Ｉ　の5名。

 

●４／２ 改正生活安全条例施行後、最初の環境浄化パトロール

警察が9名逮捕したと聞きました。

今日は高野区長を先頭に、地元はもちろん、警察、豊島区も大勢参加でパトロールをしました。

4月1日から改正豊島区生活安全条例が施行され、スカウト・客引き行為はもちろん、その目的でたたずみ、たむろ、うろつきも規制できるようになりました。

誰でもが安心して歩けるまちにしなければなりません。

最近の客引きはキャバクラだけでなく居酒屋の強引さも目立つ。

スカウトもキャバクラ、ＡＶ勧誘、スーツ組と私服組、地上と地下で、ほとんどがベテラン。
みんな違法ですよ。

アイポイント会議と時間が重なり、30分ほどみんなで参加しました。

●４／１ 大久保農園報告 やっと春が来た・・・

これはアンズの花です。

　　

右の小さい写真は先週の蕾です。

吉野桜はまだこのくらい。↓　ここ熊谷郊外は東京よりはかなり寒いので、来週にやっと咲くでしょうか。

ムスカリや西洋水仙が一斉に咲いています。

　　

スミレをやっと見つけました。↓　この場所は日だまりで一番先に咲く場所ですが、２週間遅かった。

　　

この写真はふくろうフェスティバル配布用菜の花を３月２４日に採ったとき。↓

　　

菜の花の生長も遅いけど、食べるには旬。

２４日の文殊第二畑。↑　地温が低く、ジャガイモの芽はまったく出ていません。

余ってしまった種を文殊畑に植えました。

これで５８０キロ全部植え終わり、ホッとしました。

ウグイスがやっと鳴き始めましが、まだ練習中で、完璧な鳴き声までもうちょっとかな。

参加者：　ＳＹＯＮＯＳＵＫ、ＵＲＹ、ＭＯＲＯＺＵ、ＯＫＵＹ、ＴＡＫＡＨＡＳ一家４名（大変助かりましたありがとうごじます）、Ｉ　の９名。

※２４日の報告が出来ていなかったので、１日分に入れました。