●５／３０ 環境浄化パトロール報告 高野区長も参加。

キャバクラ客引き、スカウトは少なくなったとはいえ、まだまだ多い。
パトロール隊がいなくなれば、しっかり仕事をしている。

みなさんに言われることは居酒屋の客引きが多くなったということ。
確かにメニューを持ち、夕方からズラッと並んでいる。

立って声かけだけなら違法にならないようだが、声をかけ、しつこくまとわれば違法である。
グレーゾーンが沢山いる。

（この警告看板もよく壊される。）

居酒屋従業員でなく、居酒屋専門客引きが多いようだ。
カラオケ客引きが以前しつこく競争になって規制されたように、居酒屋もこのままだと規制対象になるだろう。

景気が悪く、過当競争と言うことだろうが、美味しさだけで客を引きつける店も多い。
追いかけるとお客は次第に逃げていく。

（看板出し過ぎ！）

ホストも困ったものだ。
のらりくらり節操がない。ゴミは散らかし放題、タバコも捨てる。
しかも夜から朝まで客引き（ナンパだと言う）する。

西口公園はホームレスの荷物置き場になっている。
9月に東京芸術劇場がリニューアルオープンする。
公園で大道芸を毎日のようにやる予定。

普通に憩いの場としての公園にしなければいけない。

世界に誇れる東京芸術劇場が誕生する。
それに見合う公園にしなければならない。

ただ排除すればいいのか。
むずかしいが、根本的なところから正していかなければならないようだ。

●５／２９ 環境の緑化と美化報告

かなり日にちが経っての報告です。
これって記録の意味もあるので、抜かすわけいきません。
でも、記憶が薄れ、写真中心でお茶を濁します。

この日はえんちゃん周りのプランターのハイビスカス植えと、えんちゃんお腹の植え替えです。

　　

ビオラを全部抜いて、暑さに強いポーチュラカに植え替えました。

ビオラを抜いて特製道具を使って穴を広げます。
固形肥料を奥に差し込み、ポーチュラカのプラグ苗を植え込みます。

今回は経験者がＨＥＮＭさんだけ。しっかり指導してもらい、みなさんもう大丈夫でしょう。

足場が悪く、狭い場所なので作業人数は限られます。

きれいに出来ました。ありがとうございました。
その後、しっかり根も付いて、生長しています。

 

●6／16 武蔵野Ｓ町物語

思い出して、それぞれの少年時代・・・。　　　　チラシはここから

人は誰しも、幼かった少年時代を思い出し、その出来事に、自分の原風景を見つける・・・。

6月16日（土）　10：30から池袋シネマ・ロサで武蔵野Ｓ町物語が上映されます。朝一回だけの上映。6月22日まで。

映画「武蔵野Ｓ町物語」は上質なユーモアと、日常を軽妙なタッチで描くエッセイ、小説が人気の作家、故・永倉万治の自伝的小説が原作となった作品です。

病後の失語症を乗り越えながら、夫婦で力を合わせて綴られた「武蔵野Ｓ町物語」は、映画化にあたり妻・有子さんの思い出と共に、新たな物語が加えられました。

主人公である少年時代の健一には、「まほろ駅前多田便利軒」にて映画デビューを果たした横山幸汰。その他、海東健、小野まりえ、水澤愛奏といった若手から、大杉漣、宮崎美子、深水三章などベテラン俳優まで、個性的な顔ぶれが揃いました。

誰もが大事にしまってある幼い頃の思い出。温かくゆっくりとした原風景の記憶が感じられるはずです。

永倉万治は私の同級生。講談社エッセイ賞受賞記事。