池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

●10/4 大久保農園報告 ダイコン苦戦です。

2020年10月05日 18時30分38秒 | 大久保農園
栗はマイペース。
呑気とは言わないけれど、気温や雨にあまり左右されずしっかり実を付けています。
栗は収穫しても、イガの後始末をする人は少ない。
さて、問題のダイコンは惨め。
雑草を取り除くと虫に食われたまばらなダイコン。
全員でダイコン草取り、間引きをしましたが、むなしさばかり。
緑の部分がダイコンならいいのですが、雑草を抜くとダイコンの芽がない。
それでもみなさん黙々と作業。
半分くらい生長している畝もありますが、
ほぼ全滅の畝もあります。
全滅畝は耕耘して畝の作り直し、最後の最後の種を植えました。
写真に滅多に写らない地元のCHIIさん。

みなさんが帰った後、KATさんとダイコン種植え。
若いから作業が早い。
ほぼ暗くなるまでKATさん頑張りました。

芽の出なかった場所に追加種植え。
でも、今日は10月4日、いくら何でも遅いでしょう。
ダイコンは種類にもよりますが、種植えから収獲まで90日。
9月中旬までに植えて、年内に収獲が普通です。

今年は残暑が続き、9月初旬に植えたものが良くなく、最近植えた種は良く発芽しています。
12、1月にトンネルでもかければ今植えたものも育ちますが、少しのトンネルなら作れても、全部は不可能。暖冬を期待します。

落花生を毎週収獲。美味しいです。
収穫物があるってうれしいこと。
実が大きくて文句なしの落花生。
セカンドステージの方々は苗を植えていきました。
先週耕耘しましたが、堆肥他入れた畝づくりできていません。
私の手が回っていないので、みなさん手作業で畝づくり。
来週は一気に畝を作りましょう。
ウイークデイにTERAさんがダイコン畝中耕、その他耕耘をして頂きました。
でも、植えてあったものもなくなってがっかりしていた人もいました。

雑草が多く機械で刈ると植えたものがなくなることは日常茶飯事と言っても過言ではありません。植えたものが見えません。
20年以上で苗木でも30本は切られているでしょう。
雑草を生やしてしまう方がいけません。
全く大袈裟ではなく、私だけでも15本は切られています。
また植えればいいこと。大らかでないと・・・
ヒガンバナが満開です。
きれいですが、好き嫌いありますね。

参加者: UJIGA、NAMIK、KITAG、IWAKUM、IKED、KAT、SAKUM、MOROZ、CHII、I の10名
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●10/5 たかたのゆめちゃん、ゆるキャラグランプリ・・・えんちゃんが大好きなお姉さんです。

2020年10月05日 10時12分00秒 | 環境の緑化と美化
5歳の男の子えんちゃんは、ゆめちゃんお姉さんが大好き。

 そこに、フカインダーが割り込んで、「ボクのゆめちゃんだぞ~!」
「えんちゃんは引っ込んでろ!」



チューッ!


「オマエ、まだ子どもだろ!」えんちゃんにつっかかる。


「ボク、フカインダーもだい好き!」 チュッ!


「わたしね、えんちゃんが大好きなのよ」と言われ、フカインンダーがじたんだ踏んで悔しがる。


「ねえ、えんちゃんかわいいね」

ゆめちゃんはみんなで仲良くしましょうよとフカインダーを諭す。


「そうだね、みんな仲良くしよう!」

めでたし、めでたし

ゆめちゃんはかわいくて優しいお姉さんでした。


※陸前高田市出身の「たかたのゆめちゃん」 

※田沢湖高原温泉郷出身おもてなし3兄弟の「フカインダー」

※2012年12月のブログです。
**********
ゆるキャラグランプリは今年で終幕。最後栄冠。
立教大学に現れたことがあります。
立教大学の学生がデザインしたとのことです。
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●9/30 ウイロード水洗い清掃・環境の緑化と美化報告 秋晴れで光がきれいでした。

2020年10月03日 23時00分30秒 | ウイロード再生プロジェクト 植田志保
戦後、生き抜くための溜まり場だったウイロードが美しいと言う言葉が似合う場所になりました。
毎週、毎週感激しながら清掃しています。
大袈裟な! なんて思われようがかまいません。本当だからです。
午前中の光が水に反射して、色と光が混ざり合います。
光と水で表情を変えます。
冬と夏では変わって来ます。
ここに靴磨きや傷痍軍人が居たんです。
まちは取り壊されて新しい建物が建ち変貌しても、ここの構造は全く変らず、美しくなりました。
不思議な場所になりました。
作業が多くて、今日は虹の遊びはできませんでした。
これだけ工事しても雨漏りがあり、茶色の筋が出てしまいます。
タワシで落とします。

ふと絵を感じます。
ガム取りもしました。
いつもウイロードを通る缶集めの方が蜂を捕まえたと見せてくれました。
かなり大きなキイロスズメバチ。
叩いてペットボトルに入れたらしい。私にはそんなことできません。
駅前公園にいるとのこと。
線路沿いの手が届かないゴミと蜂の駆除は区の役目です。
これを見ていたらお願いいたします。
お疲れ様でした。

参加者: IWAKU、OKAMU、TAKAHA、I の4名

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●9/29 環境の緑化と美化報告 えんちゃん前プランター植え替え

2020年10月02日 22時43分35秒 | 環境の緑化と美化
池袋西口駅前広場に写真のような看板が設置されました。
広場っていざという時は重要ですが、日常の管理はやっかいなものです。
この広場の下は地下街があって重量物は置けません。
エチカは深いのですが、ここは浅いので高木等樹木は植えられません。

東口駅前は人通りが多いのですが、ここはそれ程でなく、広さを持てあましている感じです。
祭り他イベントには有効ですが、年間活用は僅か。
まちづくりの設計はむずかしい。
今日の作業はえんちゃん前プランターの植え替えです。

赤と黄色のマム(西洋菊)を植えました。
因みに11月中旬頃に1/3くらい切り戻しすると良いとのこと。
冬も-3℃くらいなら枯れないらしい。
みなさん慣れているというか、作業が早い。
ここは西口公園前入口のプランターです。
芸術劇場に行く方の通り道なのにゴミも多いし、汚くされる場所です。
相も変わらずゴミ出しの油汚れ。
繁茂している蔓を切り、余らしたマムと処分されるハイビスカスを植えました。
何ともみなさん手際がいい。
準備も必要ですが、短時間にできることは重要です。
水やりもして完成。
来週は三角花壇の植え替えをするついでにここにも少し花を足していきます。
まだきれいとは言えませんが、下記の写真(2007年3月)から見れば、良くなっています。
思いを表示しても、全く美しくない。

これ以前はプランターが雑草だけでした。
美しく保つのは手入れの努力がないと・・・
手入れ、手入れ、手入れ・・・
新しいタマリュウを挿しています。
枯れかかり、危篤状態だったえんちゃんもやっと落ち着きました。
10年欠かさず手入れをしているみなさんのおかげです。
お疲れ様でした。

参加者: KIB、YAMAGUC、中国1名、区1名、YAO、ARIY、TAKAHA、TUSIM、I の9名

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