太さ小指程度、長さ40cmの大きなミミズが蟻の餌食になっていました。胴体に2箇所噛み切られた痕が有り、多分、鳥が運んできたのでしょう。関係が有るかどうか分かりませんが、未明一時半頃に外に出た時に、威嚇するような大きな泣き声(猫が喧嘩する時のような)が木の上の方から聞こえて、若干恐怖を覚えたのでした。まさかフクロウはこんな声出さないですよね?
クサギの花が三分咲き、ユリのような心地よい香りを、あたり一面に漂わせています。その上空は鳥山ならぬ、蝶山が出来ています。春の新芽の時期は、変な臭い(お坊さんの匂いと言う人がいました・・・坊さんの匂いとはどんな匂いなのか自分には分かりませんが)を漂わせ、それが故に臭木と名付けられたようです。クサギの名誉の為に一言言い添えておくと、私には然程いやな臭いとは感じられませんので、よしなに。