市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

エンビセンノウ

2011-06-19 14:34:19 | 野草
 昨年、妻が御殿場のほうで買って来てくれたエンビセンノウ(燕尾仙翁)。地植えにしてすぐに枯れてしまった。もうだめかと思っていたら、今年、弱々しいながらも幹が伸び、強烈な花が又咲いた。
 

 山地の草原にまれに自生する山野草らしい。 
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ホヲキノタ山の小動物

2011-06-19 07:01:36 | 生きもの
 猿の群れによる野菜の大漁被害後、2週間ほど経つが、猿は出没していないようだ。でも時々防獣ネットをくぐり抜けて畑に侵入する奴がいる。未だ青いトマトが3個きれいになくなっていた。タヌキかなあ。

 山荘の周辺には夜8時過ぎになると必ず出没する小動物がいる。砂場を作り、ピーナッツを置いてみた。朝になるとなくなっていた。足跡は全く見えない。
 

 ネズミ捕り器の餌付けフックに魚肉ソーセージを刺して仕掛けてみた。ふたは落ちずに食べ物だけ無くなっていた。
 

 ネズミのような小さい小動物と思われる。豆類、魚類、肉類、イモ類などがお好みのようだ。

 フックに付ける餌さえ工夫すれば必ず捕らえられそう。きっと来週正体が判るぞ。
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