市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

野生動物が活発になってきた

2013-03-09 17:31:53 | 生きもの
 3月5日家山林道にて、ニホンカモシカ。
 
 

 ホヲキノタ山に着いたら、山荘前の広場が土を掘り返されていた。
 

 タカサゴユリの枯れ茎が倒され、球根が食べられていた。
 

 再度、植えたけれど、生き延びてくれるかなあ。

 イノシシか、アナグマか、タヌキか?

 匂いで判るのか? お見事!
 
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杉花粉

2013-03-09 06:51:50 | 野草
 3月7日、上空は青空なのに、竜馬ヶ岳がかすんで見えない。
 

 次の日、車のフロントガラスに黄色い粉が付着していた。スギ花粉か黄砂か。
 

 檜は緑だけれど、杉の木は茶色っぽくなっている。
 

 葉が茶色く枯れているものもあるが、花が付いているものもある。
 枝が折れて下に落ちていた。花蕾が付いていた。指でたたくと黄色い微粒子が舞う。
 


 妻も子供もみんなスギ花粉症だ。  でもオラはなぜか全然問題無しだった。ところが、5年ほど前からじわじわと花粉症の症状が少し現れ始めた。ところが3年前生活の半分を杉林で囲まれたホヲキノタ山で過ごすようになって、症状は無くなった。

 それどころか、妻や子供がインフルエンザにかかっても、オラにはうつらない。

 医学的に説明が付くのかなあ?
コメント (2)
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