市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

物置整理

2013-03-02 16:30:19 | 
 10℃を超えるような暖かい日が続くと、ハエが現れたり、蜘蛛が歩き回ったり、いろんな生き物が動き出した。カヤネズミは以前から暗くなると山荘周辺を徘徊しているようだ。そのうち嫌いな蛇も活動するだろう。そういった生き物の住み処を減らそうと山荘周りの瓦礫などの整理を始めた。

 整理を始めだしたら、10mmのスパナが必要になり、それを探すうち、物置の中の整理を始めてしまった。

 ごちゃごちゃだった工具類がこのようになった。
 

 これで効率よく作業が出来る。何事も準備が大切だ。



 Jリーグが始まった。今年のジュビロはいけるぞ。結果は引き分けだったけれど、森下監督が選手交代を忘れるほど、11人の運動量が最後まで衰えず、きびきびした試合だった。次の試合が楽しみだ。
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アオゲラ

2013-03-02 07:07:50 | 野鳥
 お久しぶりです、アオゲラ君。10mぐらいの途中で折れた杉の木、まだ生きているようで葉が付いている。この木がお気に入りなのだ。
 
 

 ニワトリは3歩歩くと忘れるというが、アオゲラは直接この木めがけて飛んでくる。記憶力はいいようだ。

 面白いのは、天辺に直接飛び移るのではなく、木の下の方から順に上を攻めていく。

 この攻め方、渓流釣りと同じだ。落ち込みの本命ポイントを真っ先に狙うのではなく、手前のかけあがりから瀬にかけてのところに餌を振り込むのだ。

 渓流釣り解禁だ。昔は解禁前になると、わくわくしていたけれど、今は全く。
 気田川はほとんど魚がいない。大井川も稚魚放流しかしないので、小さいのしか釣れない。
 最近山登りをあまりしないので、今年は癒し目的で竿もって渓流歩きをしようかなあ。
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