木曽川水系の渓流へ息子と1泊2日の渓流釣りへ。夏に来るのは昨年に引き続き2度目。毎年通った5月には、雪で覆われた雄大な御嶽山がいつも見えた。ところがこの時期、天気は良好なのに、なんとなく空気がかすんで、殆ど見えない。
昨年は、雷雨に見舞われ、お蔭で程よく水も濁り、イワナが大漁だった。今年は期待半分で同じ川に向かった。
今年は渇水かと思いきや、水量が意外とあり、水がメチャ冷たい。10秒と川の中に手を入れていられないのだ。木曽川の支流の更に支流である。
1日目、午後そこそこイワナが釣れたので、2日目も旅館で朝食を早々に済ませ、早めに同じ川に入った。
川が小さく、魚は殆どヘチに隠れていて、こういうところでしか、釣れない。
それでも、木曽川特有の赤班のきれいなイワナがぼちぼち。
前日はよく餌を飲み込まれていたが、この日は食いが浅い。結局前日と同じイワナ8匹。
どうもこの川は水がぬるむ昼からのほうが食いが良い様である。
時間は11時、開田高原をあとにして、恒例の”霧しな”の工場でそばを買い、次は御嶽山側から流れる川に入った。この川は以前一度挑戦して、釣果ゼロだったところなのだ。でも極めて渓相のいい川だ。
釣果はイワナ2匹。魚がいるにはいた。なんたって気持ちがいい。カンカン照りの日差しを新緑の落葉樹が遮り、冷たい清流がマイナスイオンを放ち、肌寒さを感じるほど。あまりの気持ちよさに2時間半のシビアアルバイト。久しぶりの本格渓流をしてしまった。あとで筋肉痛間違いなし。
結局2日間通して、18~23センチ位のイワナ22匹。(アマゴ4匹含む)
まずまず満足じゃ。
昨年は、雷雨に見舞われ、お蔭で程よく水も濁り、イワナが大漁だった。今年は期待半分で同じ川に向かった。
今年は渇水かと思いきや、水量が意外とあり、水がメチャ冷たい。10秒と川の中に手を入れていられないのだ。木曽川の支流の更に支流である。
1日目、午後そこそこイワナが釣れたので、2日目も旅館で朝食を早々に済ませ、早めに同じ川に入った。
川が小さく、魚は殆どヘチに隠れていて、こういうところでしか、釣れない。
それでも、木曽川特有の赤班のきれいなイワナがぼちぼち。
前日はよく餌を飲み込まれていたが、この日は食いが浅い。結局前日と同じイワナ8匹。
どうもこの川は水がぬるむ昼からのほうが食いが良い様である。
時間は11時、開田高原をあとにして、恒例の”霧しな”の工場でそばを買い、次は御嶽山側から流れる川に入った。この川は以前一度挑戦して、釣果ゼロだったところなのだ。でも極めて渓相のいい川だ。
釣果はイワナ2匹。魚がいるにはいた。なんたって気持ちがいい。カンカン照りの日差しを新緑の落葉樹が遮り、冷たい清流がマイナスイオンを放ち、肌寒さを感じるほど。あまりの気持ちよさに2時間半のシビアアルバイト。久しぶりの本格渓流をしてしまった。あとで筋肉痛間違いなし。
結局2日間通して、18~23センチ位のイワナ22匹。(アマゴ4匹含む)
まずまず満足じゃ。