市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

生き物

2013-08-21 10:22:16 | 
蝉はツクツクホウシ、空には赤とんぼ、
そういえば、ウグイスの声が聞こえなくなった。
キツツキは声のみ時々聞こえる。今朝いつもと違い、甲高い小さめのキョキョだった。幼鳥かなあ。
姿を消していたホオジロは山荘前の畑から飛び立つと、数週間前に枯枝をせっせと運んでいた草むらの方へ行ったら、もう1匹が待ち構えていた。子育てしているのかなあ。
案山子を設置して以後猿の出没はない。ただ多分シカがタラノキを薙ぎ倒して困る。小さめの木は新芽をそのまま食べ、1.2メートルくらいの木が倒される。
アナグマは捕獲檻を設置して以後、現れなくなった。
いろいろ面白いものだ。
コメント
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