市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

かみそり ”Shick XTREME3”

2014-02-02 16:06:51 | 
 オラの面の皮は薄いのか、新品のかみそりに替えるとしばらくは顔から血を出すことがしばしば。床屋さんでも然り。だから髭剃りをやってもらうとき、軽く剃って下さいとお願いしていた。初めの頃は床屋さんのプライドが許さないのか、丁寧に剃ってくれて後でヒリヒリ。今では黙っていても軽くにしてくれている。だってどっち道1日経てば髭は伸びるのだから、血を出してまでしっかり剃ることは無いではないか。

 ”Shick XTREME3”というかみそり、優れものだ。
 

 3枚刃で、刃が曲面になっていて、さらに遊動でしなる様にもなっている。
 

 だいたい世の中、プリンターのインクジェットはどんどん多色化になるし、不必要に性能を上げている。こういう傾向に辟易していた。

 このかみそり、何がきっかけで使い始めたか忘れたが、これを使ってから血を見ることは殆どなくなった。
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先週の野鳥(アトリ・・・)

2014-02-02 09:35:27 | 野鳥
 先週も暖かかったせいか、ホヲキノタ山にやってきてくれた野鳥達は多彩だった。野良仕事をしていて、鳴き声が聞こえるので、カメラを取りにいくというパターン。

 イスカ。相変わらず群れでピヨピヨ鳴きながら、止まる木を探している。ひとたび木に居つくと、しばらくはその木で餌をあさる。
 

 シジュウカラ。
 

 アトリ。最近よく来てくれる。名前が分からなかったがアトリらしい。
 
 

 ヒヨドリは年がら年中、悲痛な叫び声をあげながら追いかけっこをしている。
 

 カシラダカも最近多い。ススキの種がお好きなようで。
 

 コゲラ。地味ーで、いつもくっきりとは撮影が出来ない。
 

 ヒガラ。何か変わった鳴き声がするなーと思って、探すと木の天辺に小さい鳥がいた。
 

 夜、9時ごろになるとフクロウの鳴き声が聞こえだす。10分ほど鳴いた後、聞こえなくなり、遠くのほうから聞こえることもある。未だ住処が決まっていないようだ。いつも聞こえるのはホヲキノタ山頂にある、巨大もみの木か赤松辺り。でも未だ一度も姿を確認できていない。

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