市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

サルナシ棚

2014-02-03 07:01:58 | 山菜
 昨年、サルナシの美味しさを始めて知って、野生のサルナシをうまく育てることを考えた。蔓植物は一人では生きていけない。支えてくれる相棒が必要なのだ。ところがその相棒である、アブラチャンをサルナシの蔓が絞め殺そうとしている。
 

 そこで、杉の丸太を使ってしっかりした支柱を作ってあげた。後はこの支柱にうまく誘引させてあげるのだ。
 

 支柱は強風で斜めに倒れかけていた細い杉の立ち木をチェーンソーで伐採して調達。チェーンソーの切れ味が悪くなってきたので、刃の目立てを先日買ってきた目立て用のジグを使って、トライしてみた。
 

 さすが売り物だけあって、うまく出来ておるワイ。塩梅がいい。
コメント
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