市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

茎ワカメのてんぷら

2014-03-13 14:48:07 | 
 御前崎で採った茎ワカメ、乾燥させたものを水で戻して、てんぷらにしてみた。
 

 写真左上・・・茎ワカメを長いまま。
 写真左下・・・茎ワカメを刻んでかき揚げふうに。
 写真右・・・ついでに余って冷凍にしておいた刺身いろいろを竜田揚げに。

《結果》
 茎ワカメがパリッとせず、そうかといって柔らかくなく、とにかく食感が悪い。よく茹でて、柔らかくしてから揚げたほうがよいのでは?
 それと今回のてんぷらは、カリッと揚げるため、アルコールがいいとのことで、残っていた中国の白酒(パイチュウ、al度数52%)を加えた。そしたら、白酒の香りが強過ぎて、ワカメの磯の香りどころではなくなっていた。

 もう一度リベンジだ。
 
コメント (2)
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