市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

冬越えの野菜たち

2014-03-24 07:16:27 | 山菜
 凍っていた土も融けてだいぶ気候も暖かくなってきた。雨も適度に降っている。ホヲキノタ山で冬を越した野菜たちに元気が出てきた。

 キャベツ、寒冷紗から出して、苗を定植させた。
 

 レタス、これも寒冷紗の中のものは成長してきている。囲わなかったものは枯れてしまった。
 

 ニラ、多年草で、新芽が伸びてきた。
 

 エシャレットは未だ分球していないものがあり、又細いが食べられるようになってきた。
 
 

 長ネギ、再び元気を取り戻した。
 

 キョウナ、何とか冬を越したが、葉が硬そう。花茎が現れている。
 

 ミツバは野生化して、思わぬところから発芽してくる。
 

 セリは日当たりの悪い、じめじめしたところで勢力を拡大している。
 

 この地に適した野菜の1年のサイクルが分かり始めてきている。
 

コメント
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