市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ワラビの塩漬け

2014-04-24 17:19:41 | 山菜
 ワラビが3~4日毎に沢山採れている。今山の冷蔵庫も、自宅の冷蔵庫もワラビがストックされている。

 ワラビを採りに行く時は武器を持参。可哀想だが、ヘビがいたら、これで首を一撃、ギロチンの刑だ。罪名は恐喝罪。そのつもりがなくても、相手が驚けば罪となるんだから。ワラビエリアはいかにもヘビがいそうだけれど、今まで、一度もここではヘビに遭遇したことはない。
 

 今回のワラビは千頭の温泉の女将に教わったやり方で、塩漬けに兆戦。ワラビに塩を振って軽く重石をして、水が浮いてくるので、7月ぐらいに水を捨てるとか。灰汁は取らなくていいといっていたけど、一応軽く灰汁抜き。柔らかくしたくないので、重曹を使わず、木灰をまぶして、熱湯をかける昔ながらの方法で。

 温泉の女将は新潟出身で、おばあちゃんに色々教わったとかで、色々教えてくれた。 とにかくやってみる。
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