市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

先週の野鳥

2014-04-13 13:49:27 | 野鳥
 キツツキ類のキョッキョッという鳴き声がするので、その方向を探すけど容易に姿を見せてくれなくなった。

 徳山のサクラを見に行った時に。ヒヨドリの幼鳥かな? 成鳥は盛んにサクラの花の中を飛び回っていた。
 

 ホヲキノタ山の木の天辺でいつまでもいい声で鳴いていたシジュウカラ。
 

 家山林道の峠付近でミヤマツツジがきれいに咲いていて、
 
 
 

 その脇の木の枝にキセキレイが、
 

 大きな口をあけて誰かを呼んでいる。
 
 

 ミヤマツツジの枝に留まってくれたらなあと思い待っていたが、思い通りにはならず。

 
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ワラビ

2014-04-13 07:24:31 | 山菜
 今年もホヲキノタ山はワラビが出はじめた。初収穫。
 

 灰汁抜きは重曹を入れて苦味を随時チェックしながら茹でていく。オラは多少苦味があったほうがむしろ好みだけれど、娘も女房も苦味がなく柔らかいほうを好む。

 鰹節としょうゆで食べるのが一番。でも納豆に入れたり、味噌汁に入れたり、とろろ汁に入れたり、新タマネギと合えたり、どれも美味いのだ。

 ホヲキノタ山の我が自然園は北東向きの場所ながら、ゆるい起伏があって、日当たりの良い場所悪い場所がある。ワラビの生える場所は4箇所あり、この冬雑木等伐採して、よりワラビに適した生息環境を整えた。

 今年もたんまり食べれそうだ。
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