市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

春の山菜てんぷらパーティー

2014-04-10 16:53:24 | 山菜
 4月7日(月)恒例(高齢)の山菜てんぷらパーティー、今年は3回目かな?
今年はISさん、NGさん、ABさんが加わって、OTさん、NKさん、HRさんで、7名。久方ぶりにホヲキノタ山が賑わった。

 天ネタは、タラの芽が主で、フキノトウ、セリ根、タチツボスミレ、ユキノシタ、ヨモギ、イタドリ、ゴンボウ(浜北スーパー産)、メカブ(御前崎産)、シイタケ、カボチャ(掛川スーパー産)など。

 ドクダミ、ギョウジャニンニク、ニワトコもやるつもりだったけど、酒を飲んだら忘れてしもうた。

 なんたってタラの芽が一番美味い。セリ根やタチツボスミレは特別味が無いけど、おしゃれなんだ。これが我々おじさん達には理解しがたいところなのが残念。

 当日の写真を撮り忘れたので、2日後に一人てんぷらの写真をアップ。タラの芽メインで、ニワトコとセリ根を少し。
 

 今の時期にしては驚くほど暖かく、てんぷらにビール最高じゃった。でも〆は自治会のMTさんから頂いた、広島でしか買えないという、賀茂鶴”あらばしり”とか言う酒、芳醇で美味かったのだ。
 

 春はいいねえ、当分いろんな山菜が楽しめる。
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする