市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ヤマノイモ栽培

2014-07-11 07:04:11 | 山菜
 ムカゴから発芽した短型自然薯は定植させ順調に成育し、一部は蔓が支柱をよじ登っている。

 自生のヤマノイモから採取したムカゴを3週間前に育苗ポットに埋めたものは、全部ではないが発芽し始めた。
 

 これらをどのように育てるか、思案したが、結局1年目の今年は、深めの育苗ポットで、仮育することとした。百均でプラスチックの深めのコップを調達し、底に穴を空けて、移植させた。
 

 これらを、ポットごと土に埋めて今秋まで成育させる。
 

 冬の間に、定位置を開墾し、来春定植させる。それまで凍結しないように管理する。

 短型は育てるのが簡単だけど、ヤマノイモは長くなるので、掘りやすい場所を選ばねばならない。且つ獣対策も必要なので結構面倒。雨樋方式は、スペースが必要。そこで今秘策を練っている。
コメント (3)
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