市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

家山林道の野生動物

2014-08-01 07:11:07 | 生きもの
 ホヲキノタ山荘への往復で、週に2回は家山林道を走行していることになる。この林道、大井川の西岸、標高500~900mの尾根をくねる全長20Kmほどの舗装道路だ。落石が多いが、自然いっぱいで気持ちがいいのだ。

 ニホンカモシカはよく遭遇するし、写真も撮りやすい。
 
 

 この日はウリ坊の死体が道端に横たわっていた。車が近づくと猛禽が飛び立った。

 山荘への私道では、ニホンジカが2頭、オラの気配を感じたらしく、即逃走。ニホンジカはなかなか写真に収めることができない。

 猿は2週間ほど前、山荘近くの林道で、数頭見かけたが、今年は野菜の被害は今のところない。

 野生動物との遭遇がこの上なく楽しい。
コメント
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