市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

自然薯栽培

2014-08-07 17:00:30 | 山菜
 獣に噛み切られた5.5mmの太い蔓の横から出てきた蔓がようやく背丈を越えるレベルまで伸びて来た。結局NGaさんが持って来てくれた種芋を雨樋に7箇所埋めたが、蔓が伸びているのは3個ほど。なかなか思い通りにはならないものだ。
 

 短型自然薯のムカゴから発芽したものは、天に向かって競い合うように蔓が伸びている。
 

 短型自然薯の昨年残しておいた末っ子が早くもムカゴを付けていた。
 

 自生のヤマノイモのムカゴから発芽したものは、のんびりと蔓を伸ばしている。
 

 ムカゴからの発芽率は非常に高いことが分かったので、この秋には大きいムカゴは食べずにストックしておく。
コメント (2)
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