市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

カヤネズミの巣

2015-12-07 06:35:55 | 生きもの
 コゴミ畑のススキを刈っっていたら、カヤネズミの巣が落ちてきた。
 

 もちろん中身はいない。寒くなると、モグラの穴を借用して越冬するらしい。カヤネズミ、以前はウッドデッキ周辺を動き回っていた様子があり、フンも見られた。ひどいときは室内にも入り込み夜になると餌を探し回っていたこともあったが、この1~2年それらの兆候もなかった。かわいいんだけれど、部屋に入るのはやめてほしい。

 南西側の斜面は厄介者のススキが猛威を奮っている。
 

 これらを刈り払うと、何が出てくるかな? 野鳥の巣が有ったことがあった。変わった木がお目見えすることもある。
 草刈りも大変だけれど、探し物をしながらだと楽しいのだ。
コメント
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