市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ムカゴせんべい餠と揚げ自然薯の甘酢あんかけ

2015-12-06 06:08:49 | 山菜
 先日、東京からの帰り、道の駅 ”なるさわ”でムカゴを買ってきた。今年ホヲキノタ山でたくさん採れたのに、まだ食べたくなった。
 

 ムカゴせんべい餅をもう一度食べたくなった。先日も作ったオラのオリジナル。ムカゴをレンジで10分ほどチンして、すり鉢で荒く擦る。塩と小麦粉と水を加えて練り、せんべい状にして薄く油を引いたフライパンで炒める。焦げ目が少しついたら、しょうゆを垂らして、更に炒めて完了。
  

 栄養価が高く子供のおやつに最適。後で思った。刻み玉ねぎとかひき肉とか刻み唐辛子とか入れると、おかずや酒の肴になるかな。


 自然薯からみのもう1品。揚げ自然薯の甘酢あんかけ。こりゃ会心作である。
 

 写真は、自然薯に片栗粉を付けて揚げたののほかに焼き豆腐を揚げたもの、それにサヨリのてんぷらも並べてある。
 自然薯は粘りの強いヤマノイモなどはとろろで食べるのが一番だけれど、短型自然薯はこうして食べるのもいいもんだ。
コメント
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