市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

大井川港の海岸でクロダイ釣り

2015-12-26 06:46:41 | 魚釣り
 昨日、いつも行く御前崎は強風で釣りにならないと考え、大井川港の海岸へ。ここは防風林があって、西風は防げる。
 
 
 波は穏やかだけど、水はちょうどいい濁り。
 

 オキアミでキス狙いの投げ釣りと、玉浮きでフカセ釣りの二股。
 
 投げ釣りは、なかなかエサが取られないでついたまま、魚はいないのか。

 フカセ釣りはサナギのエサで、1時間ほど撒き餌を投入してようやく、エサが取られだし、ショウサイフグが釣れだした。その後、エサに大きく食べた跡が残るようになった。フグだと餌を残すことなく、食べつくし、針にエサが残ることはない。残ってもサナギの皮だけ。
 クロダイが来ているらしいが、なかなかウキに表れない。玉ウキを大型のヘラウキに変えたらすぐにウキが消し込み、ショウサイフグが釣れた後、今度は微妙なあたり、ウキトップが3センチほど沈んだままになったので、大きく竿を立てたらヒット。あまり抵抗することなく上がったのは35センチのクロダイ。
 

 もちろん刺身で。ほぼ釣り立てだったので身が締まり、硬すぎるほど。甘味があって、美味かった。
 
コメント (1)
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