市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

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2015-12-05 07:18:33 | 
 標高600mのホヲキノタ山は下界に比べると早めの冬を迎える。野草たちは冬の様相。

 カシワバハグマはこんな姿に。
 

 ノコンギクも。
 

 家山林道のタマアジサイ。
 

 自宅からホヲキノタ山に移植したモミジ。苗からかれこれ30年近くになるが、未だ2mほどの高さ。成長が極めて緩やか。ここでは日当たりが悪いせいか、見事な紅葉とはならない。
 
 
 これから次々と赤い実を見せてくれるのがある。フユイチゴだ。甘酸っぱくて、キイチゴの中ではエビガライチゴに次いで美味しいとオラは思う。
 

 今は散策の季節。小さな命を確かめるのも楽しい。

 
コメント
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