市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ヤマビル

2018-05-03 16:09:58 | 生きもの
 月曜日、山荘に来たら、水耕栽培していたタラの木の器がひっくり返っていて、見たら、タラの芽が何者かに食べられたようだ。ちょうど食べ頃だったのに。
 

 山荘前の広場の土が穿られた跡がいっぱい。これはアナグマの仕業。ということはタラの芽もアナグマが食べたのか?
 

 アナグマがヤマビルを連れてこなければいいが、と思っていたら、水曜日夜の大雨のあとの今朝、ちょっと外を長靴で歩いたら、ヤマビルがくっついてきた。
 

 さらにその後も計3匹、長靴の下の方をくねくねヤマビルが。長靴には塩水を塗ってあるので、上には上って来ない。
 実は2週間前、今年初めて、足首を吸血されて、未だ痒みが取れていない。
 今年はヤマビルが多いようだ。
 
コメント
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