市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ワラビの灰汁抜き

2018-05-11 05:35:46 | 山菜
 相変わらず、ワラビが好調。長雨が降ったので、たくさん収穫できるかなと思ったが意外にそれほどでもなかった。そしてやや硬めだった。寒かったからかな。

 ここ数回、ワラビの灰汁抜き方法を変えている。
 ・先端の葉になる部分を取り除く。
 ・洗う。
 ・水を切って、重曹を小さじ2杯ほどまぶす。
 ・熱湯をひたひたになるまで注ぐ。
 ・
 ・このまま蓋をして一晩置く。
 ・洗って、完了。
 ・余ったら塩水で保存。

 以上がオラの中で、確立したワラビの灰汁抜き方法。以前は重曹を入れて茹でながら、灰汁の状態を食べて確認しながら茹で時間を決めていた。これだと手間がかかる上に、茹ですぎて、ワラビが柔らかくなりすぎることもあった。

 鰹節をかけてしょうゆで食べるのが一番。まだまだしばらく食べられる。でもほかの食べ方もないのかな。
コメント
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